レース展開

ブルージョージが主導権を握る形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にペガサスホープが続く。その直後、グラスリアルパワーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはリーガルマインド。その1馬身後ろ、アンドレアシェニエは中団前め。マヤノテンザンは中団馬群の真ん中付近を追走。オモシロイは中団後方の位置。ハイブラウグレースは後方4番手で機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはトウショウトリック。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはワンダーカルメン。シンガリにオーバーカムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キャッツアイ特別、グラスリアルパワーがベテラン馬の健在を示す様な見事な走りで勝つ！

先頭はグラスリアルパワーでリードは1馬身。単独の2番手にブルージョージが続く。そのすぐ後ろ、ペガサスホープが3番手。1馬身離れて、マヤノテンザンとリーガルマインドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。