一般C15

2018年5月22日 火 13:10発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 5回名古屋1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 23,5.8,2.8,1.8,1.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C15

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:31.8		ロックイット	牡4 / 458 -3	柿原翔	56kg	3.9	2人	1-1-1-1	39.1	坂口義幸	小山英隆
2着	1枠 1番	1:32.9	5	トリニダード	牡4 / 477 -4	宇都英樹	56kg	1.6	1人	3-4-3-2	39.6	角田輝也	前原敏行
3着	6枠 6番	1:33.1	1 1/2	メイショウランポ	牡4 / 461 +3	友森翔太郎	56kg	12.4	5人	5-5-5-4	39.3	植松則幸	（株）ファーストビジョン
4着	7枠 7番	1:33.2	1/2	ローズクイーン	牝4 / 461 -2	山田祥雄	54kg	15.1	6人	6-6-7-7	39.2	田中敏和	（株）ファーストビジョン
5着	2枠 2番	1:33.4	3/4	キスイン	牝4 / 452 +6	藤原良一	54kg	10.4	4人	2-2-2-3	40.5	坂口義幸	（株）ボンズ
6着	8枠 10番	1:34.6	6	ブルーネビュラ	牝5 / 488 -3	尾崎章生	54kg	347.1	9人	4-3-3-5	41.3	植松則幸	（株）ファーストビジョン
7着	5枠 5番	1:34.7	3/4	ネオヴィヴィッド	牝4 / 418 +14	村上弘樹	54kg	7.2	3人	8-7-6-6	40.8	今津博之	荒井康之
8着	4枠 4番	1:35.4	3	サンマルホマレ	牝4 / 423 0	森島貴之	54kg	148.7	7人	7-8-9-9	39.7	藤田正治	（同）JPN技研
9着	3枠 3番	1:35.6	1 1/2	パスアンフューチャ	牡5 / 476 +3	加藤利征	56kg	309.2	8人	10-9-8-8	41.1	新山広道	蛭川正文
10着	8枠 9番	1:36.0	2	コスモレグノ	牡7 / 520 +1	丸山真一	56kg	359.8	10人	9-10-10-10	40.3	伊藤勝己	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 8,2,1,10,6,7,4,5,9,3
• 2コーナー: 8,2,10,1-6,7,5,4,3,9
• 3コーナー: 8,2,(1,10),6,5,7,3,4-9
• 4コーナー: 8,1,2,6,10,5,7,3,4,9

気象

• 天候: 晴 25.4℃
• 風: 南南西 4.6m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	390円	2番人気
複勝	1	110円	1番人気
	6	190円	6番人気
	8	130円	2番人気
枠連	1-7	220円	1番人気
馬連	1-8	290円	1番人気
馬単	8-1	1,000円	3番人気
ワイド	1-6	300円	4番人気
	1-8	170円	1番人気
	6-8	410円	9番人気
3連複	1-6-8	680円	3番人気
3連単	8-1-6	5,100円	19番人気

馬券の売上

単勝	247.37万円	9.13%
複勝	164.77万円	6.08%
枠連	43.04万円	1.59%
馬連	212.64万円	7.85%
馬単	250.18万円	9.24%
ワイド	196.99万円	7.27%
3連複	344.65万円	12.73%
3連単	1,248.62万円	46.10%
合計	2,708.26万円

レース展開

ロックイットが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにキスインが続く

先手を奪ったのはロックイット。後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にキスインが続く。その後ろ、トリニダードが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ブルーネビュラは中団やや前。メイショウランポは中団馬群の丁度真ん中を追走。ローズクイーンは中団後方の位置。その直後、サンマルホマレが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはネオヴィヴィッド。後方2番手の位置で力を温存するのはコスモレグノ。最後方にパスアンフューチャがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロックイットが能力の違いをアピールするかの様な盤石の競馬で待望の初勝利を挙げる

先頭はロックイットでリードは1馬身。単独の2番手にトリニダードが続く。その後ろ、キスインが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のロックイット。そのままロックイットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた1番人気のトリニダードが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジワジワと伸びたメイショウランポが入った。