一般C2

2002年1月11日 金 15:05発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 17回笠松5日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 38,14.5,7.3,5.4,3.5
• クラス等区分: 一般C2
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:29.5		ノダビジン	牝4 / 432 -2	浜口楠彦	54kg		2人	2-2-2-2	39.3	加藤保行	浅野吉彦
2着	5枠 5番	1:29.6	クビ	ウインシャラー	牡5 / 448 +4	高木健	55kg		3人	1-1-1-1	39.6	樋口富男	小島學
3着	1枠 1番	1:29.6	クビ	フジノハイムービー	牝5 / 434 +2	田辺弘	54kg		5人	4-4-4-3	39.1	樋口富男	片野春雄
4着	7枠 7番	1:30.5	4	オーミスプラッシュ	牡5 / 458 0	和田高明	55kg		4人	10-9-8-9	39.2	古賀土生	土田正明
5着	4枠 4番	1:30.9	2	マルタカチケット	牡4 / 466 +2	水野淳平	55kg		1人	6-5-5-7	40.2	小井土金一	高橋義和
6着	8枠 10番	1:31.0	1/2	サクラネイテー	牝7 / 442 +4	加藤誓二	51kg		9人	3-3-3-5	40.6	井上哲	近藤正道
7着	3枠 3番	1:31.0	クビ	コマノワン	牡6 / 476 0	加藤一成	55kg		6人	5-6-6-3	40.1	山際孝幸	内藤行夫
8着	6枠 6番	1:31.1	クビ	オグリクリーク	牡6 / 468 +12	佐藤友則	53kg		10人	8-8-8-5	39.8	鷲見昌勇	小栗孝一
9着	2枠 2番	1:31.3	1 1/2	ポイントフェアリー	牝6 / 414 +4	尾島徹	51kg		8人	7-7-7-8	40.2	池田寛	畑佐信光
10着	8枠 9番	1:31.8	2 1/2	ヒカリサンダー	牡7 / 470 +4	古川彰	55kg		6人	9-9-10-10	40.3	藤田勝正	（株）ひかり

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 5,8,10,1,3,4,2,6,9,7
• 2コーナー: 5,8,10,1,4,3,2,6,(7,9)
• 3コーナー: 5,8,10,1,4,3,2,(6,7),9
• 4コーナー: 5,8,(1,3),(6,10),4,2,7,9

気象

• 天候: 曇 8.7℃
• 風: 静穏

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	300円
複勝	1	310円
	5	110円
	8	180円
枠連	5-7	340円
枠単	7-5	980円
馬連	5-8	610円
馬単	8-5	1,290円

レース展開

ウインシャラーが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにノダビジンが取り付く

ウインシャラーが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にノダビジンが続く。そのすぐ後ろ、サクラネイテーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、フジノハイムービーは中団前目。コマノワンは中団馬群のど真ん中を追走。マルタカチケットは中団後方の位置。続いて、ポイントフェアリーが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはオグリクリーク。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはヒカリサンダー。シンガリにオーミスプラッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ノダビジンが持ち味の機動力を活かしたお手本の様な取り口で3勝目を奪取

先頭はウインシャラーでリードは1馬身。単独の2番手にノダビジンが続く。その後ろ、フジノハイムービーとコマノワンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるウインシャラー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のノダビジンがぐんぐんと末脚を伸ばしてウインシャラーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を物にした。2着のウインシャラーからクビ差の3着には、3番手の位置からキレのある末脚を披露したフジノハイムービーが入った。1番人気のマルタカチケットは中団後方にいたがもうひと伸びが足りず5着に敗れた。