3歳以上500万下

2005年12月10日 土 14:25発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 3回中京3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	59.4		セトノヒット	牡4 / 478 -4	佐藤哲三	57kg	2.5	1人	4-4	36.2 / 34.8	西園正都	難波経雄
2着	3枠 3番	59.7	1 3/4	タケデンバトル	牡5 / 484 -6	加藤士津八	54kg	33.7	6人	6-6	36.1 / 35.1	田子冬樹	武市弘
3着	4枠 5番	59.9	1 1/4	クィーンロマンス	牝4 / 444 0	北村浩平	53kg	10.2	4人	1-1	37.3 / 34.3	相沢郁	（有）ターフ・スポート
4着	8枠 14番	59.9	クビ	ラブイズゴールド	牡4 / 506 -12	幸英明	57kg	2.6	2人	3-3	37.0 / 34.6	谷潔	江口雄一郎
5着	4枠 6番	1:00.3	2 1/2	メイショウシラヌイ	セ4 / 488 -4	橋本美純	57kg	20.2	5人	2-2	37.6 / 34.5	安達昭夫	松本好雄
6着	7枠 12番	1:00.6	1 3/4	ドリームシップ	牝5 / 472 0	高野容輔	55kg	5.7	3人	8-9	36.8 / 35.4	福永甲	吉田勝己
7着	5枠 7番	1:00.6	クビ	プライムナンバー	牝3 / 424 +2	川田将雅	53kg	47.0	8人	11-11	36.4 / 35.6	浅見秀一	（有）サンデーレーシング
8着	1枠 1番	1:00.8	1 1/2	ジパングエンジェル	牝4 / 454 -4	古川吉洋	55kg	106.3	12人	10-9	36.8 / 35.4	高松邦男	吉野吉晴
9着	6枠 10番	1:00.9	1/2	ヤマニンペルセウス	牡3 / 464 0	二本柳壮	56kg	34.6	7人	8-7	37.2 / 35.3	鈴木康弘	土井肇
10着	5枠 8番	1:01.0	1/2	テーオードラゴン	牡3 / 480 -4	鹿戸雄一	56kg	218.7	14人	11-11	36.7 / 35.6	鹿戸幸治	小笹公也
11着	8枠 13番	1:01.8	5	アドマイヤキング	セ4 / 428 -2	高田潤	57kg	131.0	13人	13-13	36.9 / 35.9	松田博資	近藤利一
12着	2枠 2番	1:02.5	4	ベストライトニング	牡3 / 494 +14	西田雄一郎	56kg	98.8	11人	6-7	38.9 / 35.3	中島敏文	ジョイ・レースホース（株）
13着	7枠 11番	1:02.6	3/4	ギンマクノヨウセイ	牝3 / 472 0	武士沢友治	54kg	55.4	10人	4-5	39.5 / 34.9	蛯名信広	ジョイ・レースホース（株）
14着	3枠 4番	1:02.9	2	キタサンメッセージ	牝3 / 422 -8	中村将之	51kg	52.4	9人	14-14	37.6 / 36.2	須貝彦三	（有）大野商事

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.5-11.7-12.5-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,6,14(9,11)-(2,3)(10,12)1(8,7)-13-4
• 4コーナー: 5,6,14,9,11,3(2,10)(1,12)(8,7)-13-4

気象

• 天候: 晴 9.3℃
• 風: 西 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	250円	1番人気
複勝	3	510円	6番人気
	5	240円	4番人気
	9	130円	1番人気
枠連	3-6	1,560円	6番人気
馬連	3-9	3,220円	9番人気
馬単	9-3	5,020円	16番人気
ワイド	3-5	2,530円	22番人気
	3-9	1,000円	10番人気
	5-9	420円	3番人気
3連複	3-5-9	6,450円	16番人気
3連単	9-3-5	34,110円	95番人気

レース展開

クィーンロマンスが先頭に立つ展開、そのあとに続くメイショウシラヌイ

先手を奪ったのはクィーンロマンス。後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にメイショウシラヌイが続く。そのすぐ後ろ、ラブイズゴールドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはセトノヒットとギンマクノヨウセイ。その2馬身以上後ろ、ベストライトニングとタケデンバトルは中団やや前。ヤマニンペルセウスとドリームシップは中団後方の位置取り。ジパングエンジェルは後方5番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方5番手でじっくりと運ぶのはテーオードラゴンとプライムナンバー。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはアドマイヤキング。少し離れた最後方にキタサンメッセージがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セトノヒットが持ち前のレースセンスを活かした安定感のある取り口で1着ゴールを果たす

先頭はクィーンロマンスでリードは1馬身。単独の2番手にメイショウシラヌイが続く。そのあと、ラブイズゴールドが3番手。その後ろ、セトノヒットが4番手。1馬身離れて、ギンマクノヨウセイが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた1番人気のセトノヒットが異次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団前目の位置から素晴らしい伸びを見せたタケデンバトルが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、逃げ粘ったクィーンロマンスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のラブイズゴールドが入線、さらに2馬身半差の5着には、2番手にいたメイショウシラヌイが食い込んだ。