佐賀8R

おとめ座特選

コース
佐賀ダート1400m
開催
2回佐賀3日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
17,3.9,1.5,0.9,0.5
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上C2-2
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:29.1
1.7
1人
3-3-3-1
37.8
陣内豊
2着
5枠5番
1:29.3
1
2.9
2人
7-7-5-3
37.5
曾我雅
3着
4枠4番
1:29.4
3/4
45.9
8人
5-6-4-5
37.8
酒井孝敏
4着
6枠8番
1:29.7
1 1/2
46.8
9人
12-12-10-7
37.1
組)精風会
5着
7枠10番
1:30.3
3
23.2
6人
1-1-1-2
39.2
武藤昌子
6着
8枠11番
1:30.7
2
9.1
3人
2-2-2-4
39.5
柏木務
7着
3枠3番
1:30.7
ハナ
16.5
4人
6-5-6-6
38.8
森中蕃
8着
6枠7番
1:30.7
クビ
283.5
12人
10-11-9-9
38.5
原大栄
9着
7枠9番
1:30.8
クビ
19.8
5人
8-8-7-8
38.7
岡村勝喜
10着
1枠1番
1:31.3
2 1/2
128.8
10人
9-9-11-10
39.0
岡田一彦
11着
8枠12番
1:31.5
1
143.8
11人
11-10-12-12
38.9
奈良崎孝一郎
12着
5枠6番
1:32.4
5
45.1
7人
4-4-8-11
40.5
峰哲馬
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
10,11,2,6,4,3,5,9,1,7,12,8
2コーナー
10,11,2,6,3,4,5,9,1,12,7,8
3コーナー
10,11,2,4,5,3,9,6,7,8,1,12
4コーナー
2,10,5,11,4,3,8,9,7,1,6,12
1着馬2着馬

気象

天候
23.4℃
南南西4.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/1.03エアギベオン0.56/1.01イチザサムライ0.62/2.06デルマジュロウジン1.71/5.31ジョイフルサンデー1.74/5.90ミッキーバルーン1.77/6.27カンタベリーヒメ3.44/12.90プリエールエスペレ4.03/12.13エイシンスターズ4.83/10.80シゲルワッショイ8.74/15.99カシノレント27.12/63.65パッショナート45.15/62.94タイキグランツ
単勝馬連
払戻金
単勝21701番人気
複勝21101番人気
46009番人気
51502番人気
枠連2-52101番人気
馬連2-51801番人気
馬単2-53501番人気
ワイド2-493012番人気
2-51501番人気
4-593013番人気
3連複2-4-52,2607番人気
3連単2-5-45,63015番人気
馬券の売上
単勝124.04万円5.16%
複勝87.68万円3.65%
枠連69.77万円2.90%
馬連178.44万円7.42%
馬単243.04万円10.11%
ワイド116.25万円4.84%
3連複372.50万円15.50%
3連単1,211.87万円50.42%
合計2,403.59万円

レース展開

プリエールエスペレが一団をリードする形、そのあとにカシノレントが取り付く

プリエールエスペレがハナを奪い、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にカシノレントが続く。そのあと、タイキグランツが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはカンタベリーヒメ。その1馬身後ろ、ミッキーバルーンは中団やや前。シゲルワッショイは中団馬群のど真ん中を追走。パッショナートは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、エイシンスターズが8番手。デルマジュロウジンは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手でジックリと運ぶのはエアギベオン。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはイチザサムライ。最後尾にジョイフルサンデーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

おとめ座特選、タイキグランツが途中から先頭に立って、そのまま後続を退ける鮮やかなレース運びで破竹の4連勝

先頭はタイキグランツでリードは1馬身。単独の2番手にプリエールエスペレが続く。そのすぐ後ろ、パッショナートが3番手。1馬身離れて、カシノレントが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る1番人気のタイキグランツ。そのままタイキグランツが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から上々の伸びを見せた2番人気のパッショナートが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったミッキーバルーンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたジョイフルサンデーが入線した。