3歳以上C4-3

2023年4月20日 木 17:00発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 1回門別2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 40,11.2,8.4,5.6,2.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C4-3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:15.7		エーヴベリー	牝3 / 454 -19	宮内勇樹	51kg	2.8	1人	3-3	39.2 / 36.5	川島雅人	杉浦和也
2着	7枠 10番	1:15.9	1	マテンロウルーチェ	牡4 / 552 +34	小野楓馬	56kg	6.4	4人	1-1	40.2 / 35.7	小野望	寺田千代乃
3着	4枠 4番	1:17.0	5	ヨイデワナイカ	牡4 / 466 +4	落合玄太	56kg	10.1	5人	6-4	40.3 / 36.7	黒川智貴	渋谷健作
4着	7枠 9番	1:17.2	1	ヴェスパーローズ	牝4 / 434 -8	岩橋勇二	54kg	107.8	10人	12-11	39.7 / 37.5	石本孝博	谷謙介
5着	2枠 2番	1:17.4	3/4	アイリスト	牝8 / 456 +8	服部茂史	54kg	12.5	6人	4-5	40.7 / 36.7	佐藤英明	（有）イシカリホースマンクラブ
6着	5枠 5番	1:17.5	1/2	ホワイトエーレ	牡4 / 436 +6	福原杏	56kg	45.1	8人	11-8	40.5 / 37.0	佐久間雅貴	池田貴征
7着	8枠 12番	1:17.5	クビ	ジュエルシーカー	牝5 / 436 +3	松井伸也	54kg	21.9	7人	8-5	40.6 / 36.9	佐藤英明	林時春
8着	3枠 3番	1:18.0	2 1/2	クラモン	セ6 / 512 -12	黒沢愛斗	56kg	254.2	11人	6-9	41.1 / 36.9	石本孝博	門別敏朗
9着	8枠 11番	1:18.1	クビ	アミティス	牝4 / 504 +2	亀井洋司	54kg	64.2	9人	4-5	41.4 / 36.7	斉藤正弘	（有）広富牧場
10着	6枠 7番	1:18.5	2	アースクインビー	牝7 / 434 -14	宮平鷹志	54kg	381.3	12人	9-11	41.5 / 37.0	岡島玉一	松山増男
11着	1枠 1番	1:18.5	アタマ	ラベンダージェンヌ	牝4 / 508 +4	阿岸潤一朗	51kg	3.6	2人	9-10	41.5 / 37.0	佐々木国明	吉田智
12着	5枠 6番	1:20.9	大差	サクラレイピア	牝4 / 480 +10	阿部龍	54kg	5.0	3人	1-2	45.2 / 35.7	村上正和	（株）さくらコマース

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: (6,10),8,(2,11),(3,4),12,(1,7),5,9
• 4コーナー: 10,6,8,4,(2,11,12),5,3,1,(9,7)

気象

• 天候: 曇 8.3℃
• 風: 南西 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	280円	1番人気
複勝	4	150円	2番人気
	8	170円	3番人気
	10	200円	5番人気
枠連	6-7	1,080円	4番人気
馬連	8-10	660円	1番人気
馬単	8-10	1,190円	1番人気
ワイド	4-8	1,100円	14番人気
	4-10	1,270円	17番人気
	8-10	460円	3番人気
3連複	4-8-10	5,290円	20番人気
3連単	8-10-4	19,940円	72番人気

馬券の売上

単勝	390.92万円	12.46%
複勝	275.35万円	8.78%
枠連	41.98万円	1.34%
馬連	311.31万円	9.92%
馬単	256.81万円	8.19%
ワイド	376.37万円	12.00%
3連複	478.36万円	15.25%
3連単	1,005.60万円	32.06%
合計	3,136.70万円

レース展開

サクラレイピアとマテンロウルーチェ

サクラレイピアとマテンロウルーチェが並んでハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。エーヴベリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアイリストとアミティス。その1馬身後ろ、クラモンとヨイデワナイカは中団前寄り。ジュエルシーカーは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはラベンダージェンヌとアースクインビー。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはホワイトエーレ。シンガリにヴェスパーローズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エーヴベリーがスタートの速さを駆使した終始前目追走の内容で3勝目を収める

先頭はマテンロウルーチェでリードは1馬身。単独の2番手にサクラレイピアが続く。その後ろ、エーヴベリーが3番手。1馬身離れて、ヨイデワナイカが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるマテンロウルーチェ。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のエーヴベリーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、逃げ粘ったマテンロウルーチェが続き、2着と5馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったヨイデワナイカが入った。そこから1馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えた10番人気のヴェスパーローズが入線した。2番人気のラベンダージェンヌは後方3番手にいたがいいところなく11着に敗れた。