一般B8

2010年6月3日 木 14:20発走

• コース: 名古屋ダート1600m 右
• 開催: 5回名古屋3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 18,4.6,1.9,1.4,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B8

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:43.1		ベルモントエックス	牡4 / 477 +6	戸部尚実	56kg	1.2	1人	1-1-1-1	40.1	川西毅	川西利雄
2着	7枠 7番	1:44.5	7	コホウサンデー	牝7 / 436 -7	島崎和也	54kg	111.5	10人	2-2-2-2	40.5	青木達彦	吉岡秀宜
3着	4枠 4番	1:45.3	4	モエレオリヒメ	牝4 / 463 +3	横井将人	54kg	30.4	6人	3-3-3-3	40.9	新山広道	上田力
4着	2枠 2番	1:45.5	1	アタリヤ	牝8 / 454 0	今井貴大	54kg	62.7	7人	5-7-6-5	40.6	宮本仁	大島栄一
5着	8枠 10番	1:45.7	1	スリーラジアル	牝6 / 453 +8	丹羽克輝	54kg	15.2	4人	4-4-5-7	41.0	竹之下昭憲	永井商事（株）
6着	3枠 3番	1:46.0	1 1/2	マーブルカーリー	牝5 / 441 +4	柴田直樹	54kg	5.8	2人	6-6-7-6	41.2	成田明	吉岡秀宜
7着	1枠 1番	1:46.2	3/4	ノボリスウィート	牝9 / 453 +5	友森翔太郎	53kg	62.7	7人	8-8-8-8	40.9	成田明	吉岡秀宜
8着	7枠 8番	1:46.4	1 1/2	ミススターリング	牝5 / 444 -7	阪野学	53kg	22.3	5人	9-9-9-9	40.8	山本功	（有）ホースケア
9着	8枠 9番	1:46.7	1 1/2	ドクタークリス	牝4 / 481 -2	倉地学	54kg	9.3	3人	7-5-4-4	42.4	角田輝也	松岡悟
10着	6枠 6番	1:48.2	7	モンテタキオン	牡5 / 444 +2	尾崎章生	56kg	100.3	9人	10-10-10-10	42.6	本名信行	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 5,7,4,10,2,3,9,1,8,6
• 2コーナー: 5,7,4,10,9,3,2,1,8,6
• 3コーナー: 5-7,4,9,10,2,3,1,8,6
• 4コーナー: 5-7,4,9,2,3,10,1,8,6

気象

• 天候: 晴 27.2℃
• 風: 南南西 4.4m

馬場速度

速

払戻金

単勝	5	120円	1番人気
複勝	4	510円	5番人気
	5	120円	2番人気
	7	1,360円	9番人気
枠連	5-7	2,620円	5番人気
枠単	5-7	2,670円	7番人気
馬連	5-7	10,430円	14番人気
馬単	5-7	9,660円	20番人気
ワイド		510円	5番人気
3連複	4-5-7	22,490円	34番人気
3連単	5-7-4	165,620円	146番人気

馬券の売上

単勝	13.59万円	1.25%
複勝	9.43万円	0.87%
枠連	49.92万円	4.60%
枠単	22.73万円	2.09%
馬連	64.99万円	5.98%
馬単	102.07万円	9.40%
3連複	127.95万円	11.78%
3連単	695.69万円	64.04%
合計	1,086.37万円

レース展開

ベルモントエックスが隊列を先導、その直後にコホウサンデーが続く

端をきったのはベルモントエックス。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にコホウサンデーが続く。その直後、モエレオリヒメが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スリーラジアルは中団やや前。アタリヤは中団馬群の真ん中付近を追走。マーブルカーリーは中団後方の位置。続いて、ドクタークリスが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはノボリスウィート。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはミススターリング。最後尾にモンテタキオンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベルモントエックスが実力の違いを示すかの様な強い内容で圧倒的支持に応える

先頭はベルモントエックスでリードは2馬身以上。単独の2番手にコホウサンデーが続く。その直後、モエレオリヒメが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、軽快に逃げ続ける1番人気のベルモントエックス。そのままベルモントエックスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から印象的な伸び脚を見せた10番人気のコホウサンデーが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったモエレオリヒメが入った。2番人気のマーブルカーリーは中団後方にいたが末脚不発で6着に敗れた。