一般C10

レース展開

ガンパウダーが全馬を牽引、その直後に続くトキノスズラン

ハナを切ったのはガンパウダー。リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にトキノスズランが続く。続いて、シアトルロッコが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、イサミチヤフルは中団前め。メジロボビイは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはゴールドバリア。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはナショナルプラザ。シンガリにキンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シアトルロッコが力量差を感じさせる様な盤石の内容で久しぶりの勝利

先頭はガンパウダーでリードは1馬身。単独の2番手にシアトルロッコが続く。そのあと、ゴールドバリアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。