一般C2

2019年5月17日 金 14:15発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 4回名古屋4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 29,8.1,4.6,2.9,1.7
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:31.1		サバイバルチャンス	牡5 / 466 -7	宮下瞳	54kg	8.6	3人	1-1-1-1	38.0	竹口勝利	（株）ボンズ
2着	8枠 10番	1:31.5	2	ピンクリボン	牝5 / 443 -3	柿原翔	54kg	7.4	2人	2-2-2-2	38.3	角田輝也	山住俊晃
3着	2枠 2番	1:32.2	3	アーキトレーヴ	セ4 / 461 -1	岡部誠	56kg	1.4	1人	7-6-3-2	38.8	藤ヶ崎一人	伊藤彰敏
4着	8枠 9番	1:32.9	3	ドウザンブルー	牡6 / 431 -1	宇都英樹	56kg	25.7	6人	4-4-4-4	39.4	角田輝也	（株）BZHOLDINGS
5着	7枠 7番	1:33.0	1/2	アーダルベルト	牡5 / 435 -2	加藤聡一	56kg	44.6	8人	8-9-10-7	38.2	栗田和昌	谷謙介
6着	4枠 4番	1:33.5	2 1/2	アップルパンチ	牝5 / 415 -8	大原浩司	54kg	28.7	7人	3-3-5-5	40.0	藤田正治	（同）JPN技研
7着	6枠 6番	1:33.6	クビ	シンボリスーマラン	牡5 / 468 +3	村上弘樹	56kg	90.3	9人	9-8-7-6	39.2	田中敏和	（株）ファーストビジョン
8着	3枠 3番	1:34.2	3	サノノスカイ	牡4 / 449 -1	山田祥雄	56kg	10.1	4人	10-10-9-9	39.5	田中敏和	（株）ファーストビジョン
9着	5枠 5番	1:34.3	クビ	ワインアンドダイン	牝5 / 436 +3	大畑雅章	54kg	12.7	5人	5-5-6-7	40.4	錦見勇夫	錦見日出雄
10着	1枠 1番	1:34.5	1	ノボサプライズ	牝4 / 429 +2	尾崎章生	54kg	133.0	10人	6-7-8-10	39.9	竹下太	武村學

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 8,10,4,9,5,1,2,7,6,3
• 2コーナー: 8,10,4,9,5,2,1,6,7,3
• 3コーナー: 8,10,2,9,4,5,6,1,3,7
• 4コーナー: 8,(10,2),9,4,6,(5,7),3,1

気象

• 天候: 晴 25.5℃
• 風: 南西 5.4m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	860円	3番人気
複勝	2	110円	1番人気
	8	150円	4番人気
	10	130円	2番人気
枠連	7-8	700円	4番人気
馬連	8-10	2,290円	7番人気
馬単	8-10	4,520円	11番人気
ワイド	2-8	190円	1番人気
	2-10	190円	2番人気
	8-10	340円	4番人気
3連複	2-8-10	720円	2番人気
3連単	8-10-2	9,220円	29番人気

馬券の売上

単勝	217.89万円	7.66%
複勝	180.25万円	6.34%
枠連	55.51万円	1.95%
馬連	215.67万円	7.58%
馬単	257.72万円	9.06%
ワイド	245.92万円	8.65%
3連複	398.95万円	14.02%
3連単	1,272.66万円	44.74%
合計	2,844.57万円

レース展開

サバイバルチャンスが集団を率いる展開、直後の位置にピンクリボンが取り付く

サバイバルチャンスが端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にピンクリボンが続く。その後ろ、アップルパンチが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ドウザンブルーは中団やや前。ワインアンドダインは中団馬群の真ん中あたりを追走。ノボサプライズは中団後方の位置取り。そのあと、アーキトレーヴが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはアーダルベルト。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはシンボリスーマラン。殿にサノノスカイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サバイバルチャンスが天与のスピードで逃げを打って、そのまま直線でも脚勢を維持させて先頭でゴールへと飛び込む

先頭はサバイバルチャンスでリードは1馬身。2番手にピンクリボンとアーキトレーヴが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むサバイバルチャンス。そのままサバイバルチャンスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から素晴らしい伸びを見せた2番人気のピンクリボンが続き、2着と3馬身差の3着には、同じく2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のアーキトレーヴが入った。