ワインアンドダイン（2014年生、母ピノブラン）

ワインアンドダイン（2014年2月25日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「酒食でもてなす。母名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のステイゴールド（当時20歳）と交配したピノブランが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はビッグレッドファーム。主な勝ち鞍は2020年の一般C6。

経歴

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額1,200万円（12万×100口）で一口馬主が募集された。

伊藤大士厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2016年）

6月12日、デビュー戦は柴田大知騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は396kg。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（東京芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田大知騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

9月4日、中9週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、2歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で柴田大知騎手（2戦0勝）。18頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、6着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた4戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。17頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

11月6日、中4週で迎えた5戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴田大知騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた6戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた7戦目は、嘉藤貴行騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。15頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた8戦目は、2歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は柴田大知騎手（4戦0勝）。17頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

3歳（2017年）

2月18日、中7週で迎えた9戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で大外16番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、4着を確保した。

3月4日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹内祐次騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい15着に敗れた。

4月9日、中4週で迎えた11戦目は、原田和真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に出走。15頭立ての9番人気で大外15番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は丹内祐次騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で丹内祐次騎手（3戦0勝）。15頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず13着に敗れた。

6月15日、中4週で迎えた14戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったゴールドマーチに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、クールギャングに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

7月26日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（4戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったパッシングポイントに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

8月9日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた20戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた24戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた25戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた27戦目は、3歳C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

11月23日、中0週で迎えた28戦目は、OKB大垣共立銀行手のひら杯（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた29戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた30戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた31戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

4歳（2018年）

1月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた33戦目は、一般C14 17（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた34戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた36戦目は、一般C15 18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸びを見せたが、勝ったカジノフライトにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

2月14日、連闘で迎えた37戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた38戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた40戦目は、祝!俊之・則子結婚25周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた41戦目は、一般C12 15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月11日、連闘で迎えた42戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた43戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた45戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた46戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた47戦目は、大高川特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた48戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（16戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた49戦目は、猿渡川特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（17戦0勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

7月4日、中1週で迎えた50戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るトーマスを次元の違う末脚で半馬身差し切って待望の初白星を挙げた。

7月11日、連闘で迎えた51戦目は、一般C10（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（16戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ジオパーククイーンに交わされて1馬身差の2着となった。

7月20日、連闘で迎えた52戦目は、日間賀島特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（17戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた53戦目は、名古屋モーニングフィーバー6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（19戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、オースタラに半馬身交わされて2着となった。

8月23日、中1週で迎えた54戦目は、一回位大勝ちして帰りたい記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（20戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（21戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた56戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（22戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったパイオニアワークに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

9月28日、中1週で迎えた57戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（23戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったアルセーヌメジャーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた59戦目は、香嵐渓特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（24戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた60戦目は、岩屋堂特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（18戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた61戦目は、四季桜賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（25戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のフライングサラに4馬身の差をつけて2勝目をマークした。

11月23日、連闘で迎えた62戦目は、日刊スポーツ・極ウマくん賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（26戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた63戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

12月10日、中0週で迎えた64戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（27戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた65戦目は、たまつげ賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（19戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

5歳（2019年）

1月4日、中1週で迎えた66戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

1月17日、中1週で迎えた67戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（28戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた68戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（29戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた69戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（30戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた70戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（20戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた71戦目は、いがまんじゅう賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（31戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

3月15日、中1週で迎えた72戦目は、新たまねぎ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（32戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた73戦目は、芳春賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（33戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた74戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（34戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（35戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた76戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（21戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、リーゼロッテに交わされて1馬身差の2着となった。

5月6日、中1週で迎えた77戦目は、鵜飼競馬同好会5周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（36戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた79戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（37戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のベルリラに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

6月11日、中1週で迎えた80戦目は、ビップレイジング賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（38戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた81戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（39戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた82戦目は、アガパンサス賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（40戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた83戦目は、メカジキ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（41戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた84戦目は、アイナメ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（22戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた85戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた86戦目は、シオカラトンボ賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた87戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（42戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦し、3着を確保した。

10月4日、中1週で迎えた88戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（43戦3勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では賦性の闘争本能でゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

10月16日、中1週で迎えた89戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR名古屋第1戦（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた90戦目は、栗きんとん賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（44戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた91戦目は、シャドーロール賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（45戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた92戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（46戦3勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた93戦目は、バンデージ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（47戦3勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた94戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（48戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

6歳（2020年）

1月3日、中1週で迎えた95戦目は、松本井上松田来場記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（23戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（24戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた97戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（25戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた98戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（26戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた99戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマーメイドモアナに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月27日、連闘で迎えた100戦目は、野口圭一定年退職記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（27戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず最後はキョウワルナと並んで7着同着となった。

3月13日、中1週で迎えた101戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（28戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、アンジェロッティに交わされて4馬身差の2着となった。

3月27日、中1週で迎えた102戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（29戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（30戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、エールドールに交わされて2馬身差の2着となった。

4月24日、中1週で迎えた104戦目は、犬山城特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（31戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた105戦目は、恋路ヶ浜特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（32戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（49戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた107戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（50戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた108戦目は、四谷の千枚田特別（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（51戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた109戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（52戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のオプティカルビートに5馬身の差をつけて4勝目をマークした。

7月9日、中1週で迎えた110戦目は、アガパンサス賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（33戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた111戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（53戦4勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた112戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（34戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた113戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（54戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた114戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（55戦4勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた115戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた116戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（56戦4勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた117戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（35戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた118戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（57戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた119戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、森大輔26歳誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた120戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた121戦目は、年の瀬の運試し!第3回中京競馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた122戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、三河湖特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

7歳（2021年）

1月4日、中0週で迎えた123戦目は、浅野皓大騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた124戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（58戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた125戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた126戦目は、聴いて!CBC!光山のラジオ!（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた127戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

3月11日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた128戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（59戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた129戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（60戦4勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた130戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた131戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた132戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた133戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた134戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（61戦4勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた135戦目は、細川智史騎手を鞍上に迎えて、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額1,200万円（12万×100口）で一口馬主が募集された。

錦見勇夫厩舎（愛知）へ入厩。

2月1日、デビュー戦は浅野皓大騎手を鞍上に据えて、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。9頭立ての10番ゲートからスタート。競走除外となった。