3歳以上C2三

2019年9月5日 木 12:45発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 13回園田5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 35,9.8,4.9,3.5,2.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2三

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:30.9		モズダッシュスター	牡3 / 496 +1	下原理	55kg	1.1	1人	3-3-3-3	40.4	新子雅司	（株）キャピタル・システム
2着	4枠 4番	1:31.2	1 1/2	フゼアノート	牡3 / 470 0	大山真吾	55kg	62.8	7人	1-1-1-1	40.9	中塚猛	岡本良三
3着	8枠 10番	1:31.3	クビ	セラールネイジュ	牝3 / 439 +3	川原正一	54kg	13.8	3人	9-9-8-6	39.5	柏原誠路	マイケルD.タバ
4着	7枠 7番	1:32.3	6	タイセイカリーノ	牝3 / 450 0	吉村智洋	54kg	8.3	2人	4-4-2-2	41.7	長南和宏	田中成奉
5着	3枠 3番	1:32.9	4	クリノバルセロナ	牝3 / 456 +8	田中学	54kg	19.6	6人	5-5-6-4	42.1	橋本忠明	栗本博晴
6着	5枠 5番	1:33.0	クビ	ビクトリーゴールド	牝3 / 414 +18	永井孝典	53kg	19.1	5人	2-2-4-5	42.6	盛本信春	田島政光
7着	8枠 9番	1:33.3	2	モズミステイク	牡7 / 456 +1	笹田知宏	56kg	19.0	4人	7-7-7-7	42.1	小牧毅	谷間修裕
8着	6枠 6番	1:33.4	クビ	クリノドドンパ	牝3 / 498 +6	田野豊三	54kg	85.2	8人	6-6-5-7	42.6	石橋満	栗本八江
9着	1枠 1番	1:34.5	7	タケマルベスト	牡4 / 468 -1	高畑皓一	56kg	92.4	10人	8-8-9-9	42.7	長倉功	竹内勝之
10着	7枠 8番	1:36.7	大差	アイファーレーザー	牡3 / 445 +25	田村直也	55kg	89.2	9人	10-10-10-10	43.9	小村正也	中島俊房

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,5,2,7,3,6,9,1,10,8
• 2コーナー: 4,5,2,7,3,6,9,1,10,8
• 3コーナー: 4,7,2,5,6,3,9,10,1-8
• 4コーナー: 4,7,2,3,5,10,(6,9),1-8

気象

• 天候: 晴 31.9℃
• 風: 北西 1.5m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	110円	1番人気
複勝	2	100円	1番人気
	4	510円	9番人気
	10	210円	3番人気
枠連	2-4	2,070円	7番人気
馬連	2-4	2,660円	7番人気
馬単	2-4	2,590円	8番人気
ワイド	2-4	630円	6番人気
	2-10	240円	3番人気
	4-10	5,580円	27番人気
3連複	2-4-10	6,260円	20番人気
3連単	2-4-10	19,740円	54番人気

馬券の売上

単勝	262.24万円	6.20%
複勝	260.48万円	6.16%
枠連	52.78万円	1.25%
馬連	301.72万円	7.13%
馬単	489.24万円	11.57%
ワイド	406.16万円	9.60%
3連複	558.85万円	13.21%
3連単	1,898.18万円	44.88%
合計	4,229.65万円

レース展開

フゼアノートが集団を先導、2番手の位置にビクトリーゴールドが取り付く

前に出たのはフゼアノート。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にビクトリーゴールドが続く。その後ろ、モズダッシュスターが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、タイセイカリーノは中団やや前。クリノバルセロナは中団馬群の真ん中あたりを追走。クリノドドンパは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、モズミステイクが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはタケマルベスト。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはセラールネイジュ。最後方にアイファーレーザーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モズダッシュスターが生来のレースセンスを活かした手堅い内容で初白星を挙げる

先頭はフゼアノートでリードは1馬身。単独の2番手にタイセイカリーノが続く。その後ろ、モズダッシュスターが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるフゼアノート。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のモズダッシュスターが豪脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、逃げ粘ったフゼアノートが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から閃光の如き末脚を披露したセラールネイジュが入った。2番人気のタイセイカリーノは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。