2歳C1

レース展開

イーハトーヴが全馬を先導、その直後を進むミラクルファイヤー

端をきったのはイーハトーヴ。後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にミラクルファイヤーが続く。その後ろ、グリーンヒルバチアが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、クリティカルマスは中団前寄り。ライズインライフは中団馬群の真ん中付近を追走。リュウノマークンは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはモエレバルセローナ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはライラックミスト。最後方にリュウノサプライズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クリティカルマスが直線半ばで勝利を決めるほどの圧巻の強さを見せて2勝目を収める

先頭はクリティカルマスでリードは1馬身。2番手にイーハトーヴとライズインライフが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。