ジュニアカップ

2006年1月5日 木 14:50発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 1回中山1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1900,760,480,290,190
• 付加賞（万円）: 32.2,9.2,4.6
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳オープン 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:33.6		キンシャサノキセキ	牡3 / 466 -4	柴山雄一	54kg	6.1	5人	11-10-8	34.3 / 35.6	堀宣行	吉田和美
2着	5枠 5番	1:33.6	ハナ	アドマイヤカリブ	牡3 / 506 +8	後藤浩輝	56kg	2.9	1人	1-1-1	35.8 / 34.9	小島太	近藤利一
3着	2枠 2番	1:34.0	2 1/2	ダンスフォーウィン	牡3 / 486 +2	柴田善臣	56kg	5.8	4人	8-9-3	35.0 / 35.5	古賀史生	杉山美惠
4着	6枠 7番	1:34.2	1 1/2	スピンオフ	牡3 / 460 +2	松岡正海	56kg	40.8	8人	5-7-6	35.3 / 35.3	高松邦男	伊達秀和
5着	5枠 6番	1:34.3	3/4	ユーワハリケーン	牡3 / 484 +7	横山典弘	56kg	5.6	3人	8-3-4	35.9 / 35.5	武藤善則	（株）ユーワ
6着	3枠 3番	1:34.5	1 1/4	ブラックバースピン	牡3 / 472 +6	田中勝春	56kg	3.7	2人	5-7-9	35.6 / 35.3	手塚貴久	藤田与志男
7着	7枠 10番	1:35.2	4	ケイアイマイバッハ	牡3 / 472 -2	D.バルジュー	56kg	29.3	7人	11-11-10	35.7 / 35.6	石毛善彦	亀田守弘
8着	6枠 8番	1:35.2	アタマ	ピサノバンキッシュ	牡3 / 522 0	北村宏司	56kg	23.7	6人	3-2-2	36.9 / 35.1	藤沢和雄	市川義美
9着	4枠 4番	1:35.3	クビ	コスモグラッチェ	牡3 / 452 -2	石神深一	56kg	231.7	10人	2-3-4	36.9 / 35.0	堀井雅広	岡田美佐子
10着	1枠 1番	1:35.6	2	リファインドボディ	牡3 / 514 +14	小林淳一	56kg	89.9	9人	3-5-6	37.1 / 35.1	根本康広	井上修一
11着	7枠 9番	1:36.6	6	オリオンザブレイブ	牡3 / 468 +4	石橋脩	56kg	367.2	12人	8-11-12	37.0 / 35.5	斎藤宏	日浦桂子
12着	8枠 11番	1:36.9	2	マンマミーア	牡3 / 486 +26	吉田隼人	56kg	259.0	11人	5-6-10	38.2 / 35.3	堀井雅広	（有）天羽禮治牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.3-11.1-11.0-11.9-11.8-11.9-12.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (4,*5)(1,8)(3,7,11)(2,6,9)(10,12)
• 3コーナー: 5-8(4,6)1,11(3,7)2,12(10,9)
• 4コーナー: 5,8,2(4,6)(1,7)12,3-(10,11)9

気象

• 天候: 晴 5.9℃
• 風: 北北西 3.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	12	610円	5番人気
複勝	2	150円	3番人気
	5	130円	1番人気
	12	180円	4番人気
枠連	5-8	650円	3番人気
馬連	5-12	930円	5番人気
馬単	12-5	2,290円	12番人気
ワイド	2-5	300円	3番人気
	2-12	560円	8番人気
	5-12	370円	5番人気
3連複	2-5-12	1,640円	7番人気
3連単	12-5-2	8,830円	31番人気

レース展開

アドマイヤカリブが一団をリードする展開、半馬身離れた2番手にコスモグラッチェが取り付く

先陣を切ったのはアドマイヤカリブ。体半分のリードで馬群を牽引。2番手にコスモグラッチェが続く。そのあと、リファインドボディとピサノバンキッシュが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ブラックバースピン、スピンオフ、マンマミーアらは中団前め。ダンスフォーウィン、ユーワハリケーン、オリオンザブレイブらは中団後方の位置取り。最後方にケイアイマイバッハとキンシャサノキセキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジュニアC、キンシャサノキセキが闘争心を発揮してゴール際の横並びの戦いを辛うじて物にする

先頭はアドマイヤカリブでリードは1馬身。単独の2番手にピサノバンキッシュが続く。そのすぐ後ろ、ダンスフォーウィンが3番手。1馬身離れて、コスモグラッチェとユーワハリケーンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のアドマイヤカリブ。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたキンシャサノキセキが次元の違う末脚を弾けさせてアドマイヤカリブを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールを駆け抜けた。2着のアドマイヤカリブから2馬身半差の3着には、3番手の位置からパワフルな末脚を繰り出したダンスフォーウィンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたスピンオフが入線した。2番人気のブラックバースピンは後方4番手にいたが伸びが甘くなり6着に敗れた。