4歳以上900万下

2001年4月14日 土 16:20発走

• コース: 阪神芝1600m 右
• 開催: 2回阪神7日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:34.0		リビングデイライツ	牝4 / 454 -2	小牧太	54kg	26.6	8人	2-2-2	35.2 / 35.4	池江泰郎	（有）サンデーレーシング
2着	5枠 6番	1:34.0	クビ	ハートリーフ	牡5 / 498 +2	蛯名正義	57kg	35.6	10人	7-7-7	34.7 / 35.9	宮徹	岩崎僖澄
3着	5枠 5番	1:34.3	1 3/4	コールミーラヴ	牝5 / 466 +10	藤田伸二	55kg	1.8	1人	3-3-3	35.4 / 35.6	石坂正	（有）社台レースホース
4着	6枠 8番	1:34.4	1/2	ナムラカインド	牡6 / 510 0	松永昌博	56kg	25.5	7人	9-7-5	35.3 / 35.9	松永善晴	奈村信重
5着	2枠 2番	1:34.5	1/2	ノボリユキオー	牡5 / 450 +4	石橋守	57kg	9.4	3人	10-10-7	35.0 / 36.3	瀬戸口勉	原田豊
6着	7枠 10番	1:34.6	クビ	オグリビーナス	牝4 / 454 +6	安藤勝己	54kg	13.1	4人	5-5-3	35.6 / 35.8	土門一美	小栗孝一
7着	6枠 7番	1:34.7	1/2	スタートマーチ	牝5 / 442 +6	小林徹弥	55kg	14.8	5人	10-11-10	35.0 / 36.4	大久保正陽	（有）グランド牧場
8着	3枠 3番	1:34.8	1/2	エイシンサクラコ	牝4 / 464 -4	川合達彦	54kg	17.0	6人	1-1-1	37.3 / 34.5	野元昭	平井豊光
9着	8枠 12番	1:35.0	1 1/4	バンブーウタヒメ	牝5 / 438 -8	芹沢純一	55kg	33.6	9人	7-5-7	35.8 / 35.8	田島良保	（有）バンブー牧場
10着	1枠 1番	1:35.0	アタマ	エイユーレジェンド	牡4 / 490 +4	北村宏司	55kg	46.6	11人	5-7-10	35.3 / 35.9	古川平	笹部義則
11着	4枠 4番	1:35.0	クビ	オースミキャプテン	牡6 / 462 0	千田輝彦	56kg	4.6	2人	3-3-5	35.9 / 35.6	安藤正敏	山路秀則
12着	7枠 9番	1:35.2	1 1/2	ナックブレーヴ	牝4 / 436 -6	松田大作	54kg	86.3	12人	12-12-12	35.1 / 36.6	佐々木晶三	大八木信行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.9-11.1-11.5-11.5-11.9-12.2-12.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (*3,11)(4,5)(1,10)(6,12)8(2,7)9
• 3コーナー: 3=11(4,5)(10,12)(1,6,8)-2,7,9
• 4コーナー: 3=11(5,10)(4,8)(6,12,2)(1,7)-9

気象

• 天候: 晴 18.7℃
• 風: 西 5.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	11	2,660円	8番人気
複勝	5	120円	1番人気
	6	690円	10番人気
	11	480円	9番人気
枠連	5-8	980円	5番人気
馬連	6-11	53,250円	61番人気
ワイド	5-6	1,250円	13番人気
	5-11	880円	9番人気
	6-11	7,880円	58番人気

レース展開

エイシンサクラコが端を切る展開、僅差でリビングデイライツが続く

前に出たのはエイシンサクラコ。僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にリビングデイライツが続く。そのあと、オースミキャプテンとコールミーラヴが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エイユーレジェンドとオグリビーナスは中団やや前。ハートリーフとバンブーウタヒメは中団後方の位置取り。ナムラカインドは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方2番手の位置でじっとしているのはノボリユキオーとスタートマーチ。殿にナックブレーヴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リビングデイライツが賦性のレースセンスを駆使した見事な内容で久方ぶりの一戦を制す

先頭はエイシンサクラコでリードは5馬身以上。単独の2番手にリビングデイライツが続く。その後ろ、コールミーラヴとオグリビーナスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたリビングデイライツが一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグングンと追い迫った10番人気のハートリーフをクビ差で封じてトップでゴールに入った。2着のハートリーフから1馬身3/4差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走した1番人気のコールミーラヴが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたナムラカインドが入線した。2番人気のオースミキャプテンは中団前目にいたが最後一杯になって11着に敗れた。