3歳新馬

2004年1月12日 月 12:40発走

• コース: 中山芝2000m 右
• 開催: 1回中山4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	2:08.8		ムーンフェイズ	牝3 / 440	後藤浩輝	54kg	5.5	3人	7-6-4-2	34.8 / 40.3	後藤由之	吉田勝己
2着	8枠 11番	2:09.0	1 1/2	チェストウイング	牡3 / 442	D.バルジュー	56kg	7.7	4人	3-3-4-5	35.0 / 40.0	秋山雅一	臼田浩義
3着	3枠 3番	2:09.1	クビ	ピアチェヴォーレ	牝3 / 438	田中勝春	54kg	3.5	2人	5-6-7-2	34.9 / 40.1	宗像義忠	（有）サンデーレーシング
4着	6枠 7番	2:09.2	3/4	ロージーチャーム	牝3 / 482	柴田善臣	54kg	8.3	5人	1-1-1-1	35.5 / 39.7	栗田博憲	（有）サンデーレーシング
5着	5枠 5番	2:09.2	アタマ	モエレエルコンドル	牡3 / 526	横山典弘	56kg	3.1	1人	5-3-2-2	35.5 / 40.1	増沢末夫	中村和夫
6着	2枠 2番	2:10.2	6	ミシェルマーベル	牝3 / 464	佐藤年毅	54kg	71.3	9人	3-3-4-8	36.2 / 40.0	南田美知雄	丸岡啓一
7着	4枠 4番	2:10.3	クビ	アポロヘラクレス	牡3 / 440	坂井千明	56kg	119.9	11人	9-9-8-7	35.8 / 40.5	堀井雅広	アポロサラブレッドクラブ
8着	6枠 6番	2:10.4	3/4	サダムレインボー	牝3 / 484	木幡初広	54kg	42.7	8人	2-2-3-5	36.6 / 39.8	本間忍	大西定
9着	7枠 8番	2:11.4	6	ロードアズーリ	牡3 / 466	嘉藤貴行	56kg	8.5	6人	9-9-9-9	36.7 / 40.5	田中清隆	（株）ロードホースクラブ
10着	8枠 10番	2:11.5	3/4	ハッピードラゴン	牡3 / 424	鈴来直人	56kg	76.0	10人	7-8-10-10	36.3 / 40.3	平井雄二	ナチュラル組合
11着	1枠 1番	2:13.9	大差	ウイスラー	牡3 / 454	江田照男	56kg	19.7	7人	11-11-10-11	38.6 / 41.8	矢野照正	永野千枝子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.1-14.8-14.4-13.9-13.0-12.7-12.5-11.2-11.4

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*7,6)(2,11)(3,5)(9,10)(4,8)=1
• 2コーナー: (*7,6)(2,11,5)(3,9)10(4,8)-1
• 3コーナー: (*7,5)6(2,11,9)3-4,8-(1,10)
• 4コーナー: (*7,5,9,3)(6,11)4,2-8,10-1

気象

• 天候: 曇 6.1℃
• 風: 南東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	550円	3番人気
複勝	3	150円	2番人気
	9	170円	3番人気
	11	200円	4番人気
枠連	7-8	1,240円	7番人気
馬連	9-11	1,810円	9番人気
馬単	9-11	3,380円	15番人気
ワイド	3-9	400円	4番人気
	3-11	470円	5番人気
	9-11	660円	11番人気
3連複	3-9-11	2,120円	7番人気

レース展開

ロージーチャームが集団を率いる展開、僅差の2番手にサダムレインボーが続く

ロージーチャームが先手を奪う形となり、体半分のリードでレースを進める。2番手にサダムレインボーが続く。続いて、ミシェルマーベルとチェストウイングが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ピアチェヴォーレとモエレエルコンドルは中団やや前。ムーンフェイズとハッピードラゴンは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはアポロヘラクレスとロードアズーリ。ポツンと離れたどん尻にウイスラーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ムーンフェイズが捲り気味に上がっていく積極果敢な取り口で初勝利を挙げる

先頭はロージーチャームでリードは体半分。2番手にモエレエルコンドル、ムーンフェイズ、ピアチェヴォーレらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたムーンフェイズが目を見張るような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団前目の位置から目を引く伸びを見せたチェストウイングが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切った2番人気のピアチェヴォーレが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、逃げ粘ったロージーチャームが入線した。1番人気のモエレエルコンドルは2番手にいたが失速して5着に敗れた。