一般C10

2011年6月17日 金 14:25発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 5回笠松4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 13,2.6,1.3,0,0
• クラス等区分: 一般C10

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:29.8		ニイカップドリーム	牝4 / 428 -7	尾島徹	54kg	6.6	3人	1-1-1-1	39.2	青木達彦	（株）ファーストビジョン
2着	3枠 3番	1:29.9	1/2	アウトループ	牝7 / 443 -5	島崎和也	54kg	15.7	4人	3-3-3-2	39.0	加藤幸保	齋木隆男
3着	5枠 5番	1:30.8	4	マッドボーイ	牡4 / 507 +1	筒井勇介	56kg	1.8	1人	6-6-5-4	39.1	山中輝久	小栗孝一
4着	1枠 1番	1:32.4	8	キチロクレナン	牡5 / 429 -3	湯前良人	56kg	81.5	7人	7-7-7-7	40.3	後藤保	山本正美
5着	7枠 7番	1:32.5	1/2	ルミノゴールド	牡7 / 475 -1	横井将人	56kg	2.3	2人	8-8-8-8	39.8	桜井今朝利	尾上松壽
6着	8枠 10番	1:32.5	クビ	カイヅシチー	牡7 / 478 -5	高木健	56kg	23.2	5人	4-4-4-5	41.6	水野善太	鈴木和彦
7着	4枠 4番	1:32.8	1 1/2	ユキノアメリカン	牝5 / 437 -2	尾崎章生	54kg	156.2	10人	9-9-9-9	39.7	本名信行	（株）ファーストビジョン
8着	2枠 2番	1:33.2	2	ダイセンマックス	牡6 / 412 -4	大塚研司	56kg	81.5	7人	5-5-6-6	41.5	藤田正治	（株）アリス
9着	8枠 9番	1:33.3	1/2	ハクシンパピヨン	牝6 / 460 +2	小山信行	54kg	45.8	6人	2-2-2-3	42.6	伊藤定幸	山室善美
10着	6枠 6番	1:33.6	1 1/2	エーシンアウォード	牝6 / 454 -8	加藤利征	54kg	110.3	9人	10-10-10-10	39.9	本名信行	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 8,9,3,10,2,5,1,7,4,6
• 2コーナー: 8,9,3,10,2,5,1,7,4,6
• 3コーナー: 8,9,3,10,5,2,1,7,4,6
• 4コーナー: 8,3,9,5,10,2,1,7,4,6

気象

• 天候: 曇 26.0℃
• 風: 南 5.2m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	660円	3番人気
複勝	3	190円	4番人気
	5	110円	1番人気
	8	150円	3番人気
枠連	3-7	1,010円	3番人気
枠単	7-3	2,320円	7番人気
馬連	3-8	4,300円	11番人気
馬単	8-3	5,000円	14番人気
ワイド		110円	1番人気
3連複	3-5-8	1,120円	3番人気
3連単	8-3-5	11,950円	32番人気

馬券の売上

単勝	25.39万円	2.04%
複勝	16.79万円	1.35%
枠連	60.85万円	4.90%
枠単	34.24万円	2.75%
馬連	82.73万円	6.66%
馬単	111.06万円	8.93%
3連複	175.53万円	14.12%
3連単	736.45万円	59.25%
合計	1,243.04万円

レース展開

ニイカップドリームが先陣を切る展開、そのあとに続くハクシンパピヨン

先手を奪ったのはニイカップドリーム。リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にハクシンパピヨンが続く。その直後、アウトループが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、カイヅシチーは中団前め。ダイセンマックスは中団馬群の真ん中付近を追走。マッドボーイは中団後方の位置。その後ろ、キチロクレナンが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはルミノゴールド。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはユキノアメリカン。殿にエーシンアウォードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニイカップドリームが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い鈍らずトップでゴールに入る

先頭はニイカップドリームでリードは1馬身。単独の2番手にアウトループが続く。そのすぐ後ろ、ハクシンパピヨンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るニイカップドリーム。そのままニイカップドリームが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がるアウトループを半馬身退けてトップでゴールに入った。2着のアウトループから4馬身差の3着には、中団前目の位置からキレのある末脚を披露した1番人気のマッドボーイが入った。2番人気のルミノゴールドは後方3番手にいたが決め手が足りず5着に敗れた。