4歳以上900万下

2000年11月26日 日 16:15発走

• コース: 京都芝1400m 外 右
• 開催: 5回京都8日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:22.0		マグナーテン	セ4 / 498 +2	松永幹夫	57kg	11.6	5人	1-1	34.7 / 35.5	藤沢和雄	駒井孝男
2着	1枠 1番	1:22.3	2	ケイアイジョン	牡4 / 448 -4	安藤勝己	57kg	3.6	2人	3-3	34.8 / 35.8	佐々木晶三	亀田守弘
3着	2枠 2番	1:22.4	クビ	アスワンビッグ	牡7 / 504 -2	本田優	56kg	7.3	4人	2-2	35.0 / 35.7	星川薫	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
4着	7枠 9番	1:22.4	ハナ	プロトン	牡4 / 472 +4	四位洋文	57kg	3.2	1人	9-9	34.6 / 36.3	伊藤雄二	（有）社台レースホース
5着	6枠 7番	1:22.8	2 1/2	グラールキング	牡4 / 488 -2	松永昌博	57kg	4.4	3人	5-5	35.2 / 36.0	松永善晴	吉岡静枝
6着	3枠 3番	1:22.8	ハナ	ミツワハリケーン	セ8 / 522 +4	高橋亮	56kg	26.5	8人	11-11	34.8 / 36.5	渡辺栄	（株）高昌
7着	4枠 4番	1:23.4	3 1/2	ヤマニンスパングル	牝4 / 462 +2	白浜雄造	54kg	121.0	11人	6-7	35.6 / 36.2	浅見秀一	土井肇
8着	7枠 8番	1:23.5	3/4	キングコート	牡5 / 432 +8	荻野要	54kg	29.9	9人	9-7	35.8 / 36.3	増本豊	吉岡泰治
9着	5枠 5番	1:23.7	1 1/2	ドラゴンマーテル	牡4 / 488 -6	小原義之	57kg	20.8	7人	6-9	36.0 / 36.2	小原伊佐美	（有）ビッグ
10着	8枠 10番	1:23.7	ハナ	オーパスセブン	牡4 / 500 +10	武幸四郎	57kg	14.1	6人	3-3	36.2 / 35.8	河野通文	池田正孝
11着	8枠 11番	1:24.2	3	マークオー	牡3 / 482 -2	高田潤	52kg	41.6	10人	6-5	36.6 / 36.2	松田博資	服部文男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.4-11.8-11.8-11.6-11.6-11.5

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6,2(1,10)7(4,5,11)(9,8)3
• 4コーナー: 6,2(1,10)(7,11)(4,8)(9,5)3

気象

• 天候: 晴 15.4℃
• 風: 南西 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	6	1,160円	5番人気
複勝	1	160円	2番人気
	2	180円	3番人気
	6	300円	5番人気
枠連	1-6	680円	3番人気
馬連	1-6	2,560円	9番人気
ワイド	1-2	420円	5番人気
	1-6	880円	10番人気
	2-6	1,070円	13番人気

レース展開

マグナーテンが全馬を引き連れる形、その直後に続くアスワンビッグ

マグナーテンが端に立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にアスワンビッグが続く。続いて、ケイアイジョンとオーパスセブンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、グラールキングは中団前目。ヤマニンスパングル、ドラゴンマーテル、マークオーらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとしているのはプロトンとキングコート。シンガリにミツワハリケーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マグナーテンが天資のスピードで端を取って、そのまま直線でも勢い鈍らず先頭でゴールに入る

先頭はマグナーテンでリードは1馬身。単独の2番手にアスワンビッグが続く。そのすぐ後ろ、ケイアイジョンとオーパスセブンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むマグナーテン。そのままマグナーテンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から我慢強さが光る走りを見せた2番人気のケイアイジョンが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったアスワンビッグが入った。そこからハナ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた1番人気のプロトンが入線した。