川崎8R

一般C2十二13十四

コース
川崎ダート1600m
開催
11回川崎4日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
100,30,18,12,10
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2十二13十四一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:44.2
1人
3-3-4-3
39.5/38.1
松澤光洋
2着
8枠13番
1:44.5
1 1/2
2人
7-8-5-4
39.7/38.9
池谷誠一
3着
4枠5番
1:44.5
ハナ
8人
13-10-6-6
39.5/39.9
佐藤明
4着
2枠2番
1:44.8
1 1/2
牝7/442-6
53kg
7人
2-2-2-1
40.3/38.0
藤井直樹
5着
5枠8番
1:45.0
3/4
3人
10-5-7-7
40.0/39.4
田中成奉
6着
7枠12番
1:45.3
1 1/2
5人
6-9-8-8
40.3/38.7
金子真人
7着
5枠7番
1:45.3
ハナ
4人
12-12-9-9
40.3/39.7
大河内一權
8着
6枠9番
1:45.4
1/2
12人
14-14-10-10
39.9/40.1
若山富雄
9着
4枠6番
1:45.7
1 1/2
11人
9-7-13-11
40.4/39.2
田村義徳
10着
3枠4番
1:45.8
1/2
9人
5-4-3-5
41.1/38.5
南波壽
11着
1枠1番
1:45.8
クビ
6人
1-1-1-2
41.4/37.8
加藤信幸
12着
6枠10番
1:46.3
2 1/2
14人
11-13-12-12
40.8/39.5
安藝洋
13着
7枠11番
1:46.3
アタマ
13人
4-6-11-13
41.1/38.3
(有)大野商事
14着
8枠14番
1:48.0
8
10人
8-11-14-14
42.6/39.0
泉山眞行
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.9-13.0-14.2-12.4-13.1-13.7-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.85前半 50.60(S補正 -1.40)前後半差 +1.60後半 52.20

通過順位

1コーナー
1,2,3,11,4,12,13,14,6,8,10,7,5,9
2コーナー
1,2,3,4,8,11,6,13,12,5,14,7,10,9
3コーナー
1,2,4,3,13,5,8,12,7,9,11,10,6,14
4コーナー
2,1,3,13,4,5,8,12,7,9,6,10,11,14
1着馬2着馬

気象

天候
7.2℃
東南東2.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝33201番人気
複勝31402番人気
552010番人気
131201番人気
枠連3-86001番人気
枠単3-81,1803番人気
馬連3-137601番人気
馬単3-131,4002番人気
ワイド3-51,08014番人気
3-133401番人気
5-131,45023番人気
3連複3-5-132,9506番人気
3連単3-13-512,83023番人気
馬券の売上
単勝241.25万円2.56%
複勝345.24万円3.67%
枠連476.24万円5.06%
枠単302.30万円3.21%
馬連961.02万円10.22%
馬単932.39万円9.91%
ワイド478.17万円5.08%
3連複1,745.98万円18.56%
3連単3,924.91万円41.72%
合計9,407.50万円

レース展開

デザートコールがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するエリナイト

デザートコールがハナを奪う形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にエリナイトが続く。そのあと、クライムオントップが3番手の絶好位につける。続いて、キタサンベンテンは好位を奪取。先団後ろのポジションにいるのはサウスゴールド。その1馬身後ろ、ダイヤモンドフィズは中団前寄り。リスクテーカーは中団馬群の真ん中を追走。イエローポピーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ディーエスデンバーが9番手。タイセイボナンザは後方5番手に控えて進出の機をうかがう。コーエイオウカは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはクールザヒート。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはミウラチャーリー。どん尻にプレミアムドンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クライムオントップが高い先行力を活かした堅実な走りで待望の初白星を挙げる

先頭はエリナイトでリードは1馬身。単独の2番手にデザートコールが続く。そのすぐ後ろ、クライムオントップが3番手。その直後、リスクテーカーが4番手。1馬身離れて、サウスゴールドが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいた1番人気のクライムオントップがとてつもない末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、4番手の位置からビュッと切れる脚で猛進した2番人気のリスクテーカーが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置から妙々たる末脚を発揮したミウラチャーリーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、途中から先頭に立ったエリナイトが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団にいたタイセイボナンザが食い込んだ。