京都5R

4歳未勝利

コース
京都1200m
開催
5回京都6日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:09.9
22.4
7人
5-4
35.1/34.8
地田勝三
2着
1枠2番
1:10.2
1 3/4
12.2
4人
9-8
34.8/35.4
李正洙
3着
7枠13番
1:10.3
1/2
16.2
5人
6-5
35.3/35.0
(有)メジロ牧場
4着
8枠15番
1:10.5
1 1/4
2.3
1人
2-2
35.8/34.7
(株)グリーンファーム
5着
2枠4番
1:10.7
1 1/4
86.2
12人
12-10
35.1/35.6
北村キヨ子
6着
3枠5番
1:10.8
3/4
4.3
2人
7-5
35.6/35.2
小林茂行
7着
5枠9番
1:11.0
1 1/2
19.8
6人
1-2
36.3/34.7
森中蕃
8着
5枠10番
1:11.0
クビ
4.6
3人
2-1
36.3/34.7
加治屋康雄
9着
7枠14番
1:11.4
2 1/2
123.2
15人
7-8
36.7/34.7
柳父靖朗
10着
6枠11番
1:11.7
1 3/4
55.4
11人
15-15
35.4/36.3
小西和子
11着
4枠8番
1:11.7
ハナ
54.3
10人
12-10
36.1/35.6
山田光雄
12着
3枠6番
1:11.7
クビ
29.6
8人
9-10
36.2/35.5
平野三郎
13着
2枠3番
1:11.9
1 1/4
35.3
9人
11-13
36.3/35.6
土井肇
14着
4枠7番
1:11.9
ハナ
92.0
13人
12-13
36.2/35.7
柳井百子
15着
6枠12番
1:13.2
8
133.3
16人
2-5
38.4/34.8
山岡良一
16着
8枠16番
1:14.4
7
95.7
14人
16-16
37.4/37.0
円城和男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.2-11.2-11.5-11.7-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.45前半 33.50(S補正 -1.20)前後半差 +1.70後半 35.20

通過順位

3コーナー
(*9,10,12,15)1,13(5,14)(2,6)3(4,7,8)-11,16
4コーナー
(9,*10,15)1(13,12,5)(2,14)(4,6,8)(3,7)-11=16
1着馬2着馬

気象

天候
21.2℃
北東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.59/2.17ウォーターメイビー0.64/1.31スガハラミョウジン0.82/2.38プリンセスボイス0.86/3.19ブリングパワー0.91/3.12チアズルーシー1.42/4.57シロキタマイヒメ1.45/4.52マーチンドリーム2.23/10.07ヤマニンストリング2.67/8.68テンザンコロナ3.52/8.45フィールドリフト3.98/11.47シゲルフレーズ4.85/14.53メジロミルザム6.47/18.87パリスエルザ17.29/29.30コウユーウイナー18.18/29.17ハーバーライデン34.10/48.26ハートオブゴールド
単勝馬連
払戻金
単勝12,2407番人気
複勝16507番人気
23304番人気
134505番人気
枠連1-17,46026番人気
馬連1-29,01030番人気

レース展開

シゲルフレーズが全馬を先導、半馬身差の2番手を進むコウユーウイナー、ウォーターメイビー、ハートオブゴールド

先頭を走るのはシゲルフレーズ。僅かなリードで一団を先導。2番手にコウユーウイナーウォーターメイビーハートオブゴールドらが並ぶ。その後ろ、フィールドリフトが5番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メジロミルザムは中団前寄り。ハーバーライデンスガハラミョウジンは中団馬群の真ん中あたりを併走。パリスエルザテンザンコロナは中団後方の位置取り。続いて、ヤマニンストリングが11番手。後方7番手で折り合い重視で運ぶのはチアズルーシーブリングパワーマーチンドリームら3頭。少し差があって、後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはシロキタマイヒメ。最後尾にプリンセスボイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フィールドリフトが持ち前のレースセンスを駆使した安定感のある内容で待望の初勝利を挙げる

先頭はコウユーウイナーでリードは半馬身。2番手にシゲルフレーズハートオブゴールドが続く。その後ろ、フィールドリフトが4番手。1馬身離れて、メジロミルザムウォーターメイビーハーバーライデンらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいたフィールドリフトが驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団前目の位置から突出した伸び脚で驀進したパリスエルザが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からキレのいい末脚を繰り出したメジロミルザムが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のハートオブゴールドが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、中団後方にいたチアズルーシーが食い込んだ。2番人気のハーバーライデンは先行勢の後ろにいたがいいところなく6着に敗れた。