3歳以上C1一

2011年9月29日 木 14:50発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 15回園田5日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 30,5.4,2.7,1.5,0.9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C1一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:32.0		ヒガサビジン	牝4 / 454 +4	下原理	54kg	38.9	9人	7-7-8-6	40.1	高馬元紘	栗嶋豊明
2着	4枠 4番	1:32.0	アタマ	テイクチャージ	牝3 / 442 +5	川原正一	53kg	18.8	5人	2-2-2-2	40.7	重畠勝利	武田慎一朗
3着	5枠 5番	1:32.1	クビ	マルノリーサ	牝6 / 456 -6	田野豊三	54kg	21.5	6人	6-6-3-3	40.1	尾林幸二	穐吉正孝
4着	8枠 12番	1:32.1	アタマ	ヴィーヴァロブロイ	牡4 / 474 -2	大柿一真	56kg	2.5	1人	1-1-1-1	41.0	長南和宏	遠山淳
5着	6枠 7番	1:32.3	1	スファレライト	牝4 / 464 +8	坂本和也	55kg	4.2	3人	12-12-11-11	39.3	坂井光政	池上正尚
6着	2枠 2番	1:32.4	3/4	モエレロングラン	牡6 / 497 +3	永島太郎	56kg	22.4	7人	5-5-4-4	40.8	住吉朝男	松岡幸男
7着	7枠 9番	1:32.4	アタマ	ストロングレグナム	牡3 / 455 0	木村健	55kg	2.7	2人	9-8-9-9	40.3	荒山義則	村木篤
8着	6枠 8番	1:32.7	1 1/2	フウジンハーバー	牡6 / 500 -1	板野央	56kg	34.8	8人	9-9-7-7	40.4	尾林幸二	木村公子
9着	5枠 6番	1:32.8	クビ	サマーヘレネ	牝4 / 433 +4	松浦政宏	54kg	9.7	4人	8-9-9-8	40.1	盛本信春	池田守
10着	7枠 10番	1:33.3	3	バルヴァルツァー	牡3 / 470 +1	杉浦健太	55kg	85.9	10人	11-11-12-12	40.3	碇清次郎	吉岡泰治
11着	8枠 11番	1:33.5	1	ガネーシャ	牝5 / 437 -8	松平幸秀	54kg	163.2	12人	4-4-6-10	41.8	森沢憲一郎	石川博
12着	1枠 1番	1:33.8	2	ガナドール	牡5 / 473 +4	吉村智洋	56kg	85.9	10人	3-3-5-5	42.3	大石省三	冨沢敦子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 12,4,1,11,2,5,3,6,(8,9),10,7
• 2コーナー: 12,4,1,11,2,5,3,9,(6,8),10,7
• 3コーナー: 12,4,5,2,1,11,8,3,(6,9),7,10
• 4コーナー: 12,4,5,2,1,3,8,6,9,11,7,10

気象

• 天候: 晴 26.7℃
• 風: 南西 4.2m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	3,890円	9番人気
複勝	3	620円	8番人気
	4	370円	6番人気
	5	560円	7番人気
枠連	3-4	15,950円	26番人気
馬連	3-4	14,120円	29番人気
馬単	3-4	35,760円	64番人気
ワイド	3-4	2,880円	27番人気
	3-5	9,230円	44番人気
	4-5	6,770円	38番人気
3連複	3-4-5	156,510円	130番人気
3連単	3-4-5	1,618,240円	927番人気

馬券の売上

単勝	22.11万円	1.32%
複勝	26.61万円	1.59%
枠連	64.80万円	3.87%
馬連	130.10万円	7.77%
馬単	184.10万円	11.00%
ワイド	71.74万円	4.29%
3連複	296.90万円	17.74%
3連単	877.09万円	52.41%
合計	1,673.45万円

レース展開

ヴィーヴァロブロイが集団を率いる展開、直後の位置にテイクチャージが取り付く

主導権を握ったのはヴィーヴァロブロイ。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にテイクチャージが続く。そのあと、ガナドールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはガネーシャ。その1馬身後ろ、モエレロングランは中団前寄り。マルノリーサは中団馬群のど真ん中を追走。ヒガサビジンは中団後方の位置取り。その後ろ、サマーヘレネが8番手。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはフウジンハーバーとストロングレグナム。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはバルヴァルツァー。どん尻にスファレライトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒガサビジンが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な鬩ぎ合いを頭差で制す

先頭はヴィーヴァロブロイでリードは1馬身。単独の2番手にテイクチャージが続く。その後ろ、マルノリーサが3番手。1馬身離れて、モエレロングランが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはテイクチャージ。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいたヒガサビジンが一歩一歩確実に末脚を伸ばしてテイクチャージを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利した。2着のテイクチャージからクビ差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったマルノリーサが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、逃げ粘ったヴィーヴァロブロイが入線した。2番人気のストロングレグナムは後方4番手にいたがあとひと押しが足りず7着に敗れた。