さきたま味ロマン賞

2007年5月31日 木 17:10発走

• コース: 浦和ダート1600m 左
• 開催: 2回浦和4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 110,33,18.7,14.3,11
• クラス等区分: 一般C1三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:44.1		ウリエル	牡5 / 471 -2	町田直希	55kg		4人	6-6-4-4	38.9 / 38.8	秋山重美	伊達秀和
2着	4枠 4番	1:44.3	1	マイネルガルニエ	牡5 / 479 -5	的場文男	55kg		1人	2-2-2-2	39.5 / 38.1	椎名広明	齋藤公男
3着	2枠 2番	1:44.5	1	ジュエルゴールド	牝4 / 500 +8	早田秀治	53kg		10人	1-1-1-1	39.9 / 37.9	岡田一男	赤上和也
4着	8枠 9番	1:44.6	3/4	アメージングローズ	牝5 / 453 +5	水野貴史	53kg		8人	10-10-7-5	38.8 / 39.5	内野健二	（有）アクティブ
5着	3枠 3番	1:44.8	3/4	サミンピカード	牡5 / 434 -3	左海誠二	55kg		2人	3-3-4-3	39.8 / 38.3	岡林光浩	（有）サミン
6着	6枠 6番	1:45.5	4	パブリッシャー	牡4 / 440 -10	石崎駿	55kg		6人	7-6-4-7	40.4 / 39.0	出川龍一	平井卓志
7着	7枠 7番	1:45.7	1	パームスプリング	牡7 / 521 +2	藤江渉	55kg		3人	4-3-3-6	40.8 / 38.4	長谷川蓮太郎	澤村初義
8着	7枠 8番	1:46.2	2 1/2	ジンデンスバル	牝4 / 464 -1	石崎隆之	53kg		5人	9-9-9-9	40.7 / 39.3	野口孝	（有）富川牧場
9着	8枠 10番	1:46.3	クビ	ミヤノゼウス	牡6 / 454 +9	的場直之	55kg		7人	5-5-7-8	41.1 / 38.6	佐々木功	（有）アイファー
10着	1枠 1番	1:48.6	大差	サクラシークレット	牝4 / 473 +3	金子正彦	53kg		9人	8-8-10-10	42.6 / 39.1	吉田正美	栗原清子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.5-11.6-12.8-13.5-13.2-12.3-14.0-13.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,4,3,7,10,5,6,1,8,9
• 2コーナー: 2,4,(3,7),10,(5,6),1,8,9
• 3コーナー: 2,4,7,(3,5,6),(9,10),8,1
• 4コーナー: 2,4,3,5,9,7,6,10,8-1

気象

• 天候: 曇 17.1℃
• 風: 西 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	5	700円
複勝	2	650円
	4	130円
	5	190円
枠連	4-5	660円
枠単	5-4	1,580円
馬連	4-5	630円
馬単	5-4	1,700円
ワイド	2-4	1,920円
	2-5	2,690円
	4-5	350円
3連複	2-4-5	6,030円
3連単	5-4-2	37,240円

レース展開

ジュエルゴールドがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するマイネルガルニエ

ジュエルゴールドが主導権を握り、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にマイネルガルニエが続く。そのすぐ後ろ、サミンピカードが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、パームスプリングは中団前め。ミヤノゼウスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ウリエルは中団後方の位置取り。続いて、パブリッシャーが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはサクラシークレット。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはジンデンスバル。最後方にアメージングローズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

さきたま味ロマン賞、ウリエルが中団前目から一際際立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はジュエルゴールドでリードは1馬身。単独の2番手にマイネルガルニエが続く。そのあと、サミンピカードが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のマイネルガルニエ。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたウリエルが猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばした1番人気のマイネルガルニエが続き、2着と1馬身差の3着には、逃げ粘ったジュエルゴールドが入った。2番人気のサミンピカードは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。