3歳新馬
- コース
- 札幌芝1000m右
- 開催
- 1回札幌6日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 550,220,140,83,55
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳新馬
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.0-11.2-11.5-12.1-12.4
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 4(3,6)(2,5)=1
- 4コーナー
- 4,6(3,2)5=1
気象
- 天候
- 晴25.8℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 6 | 130円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 150円 | |
6 | 100円 | ||
枠連 | 4-6 | 290円 |
レース展開
オーリンダーが集団を先導、2番手の位置にタヤスシュプールとイイデシビアが取り付く
オーリンダーが先陣を切る形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にタヤスシュプールとイイデシビアが並ぶ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはギャロップセイハとロシアンバレー。ポツンと離れた最後方にプリティキャップがいる隊列で最初のコーナーを通過。
イイデシビアが優れた機動力を活かしたソツのない競馬で初勝利を挙げる
先頭はオーリンダーでリードは1馬身。単独の2番手にイイデシビアが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるオーリンダー。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のイイデシビアが驚異的な末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、逃げ粘ったオーリンダーが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った5番人気のタヤスシュプールが入った。2番人気のロシアンバレーは後方2番手にいたが末脚不発で5着に敗れた。