レース展開

ロマンシアが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にジェムワンが続く。そのあと、ニシノコーラルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トウホーミネルヴァは中団前寄り。ニシノハーマイオニは中団馬群の真ん中を追走。ヴァンブリュレは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはニシノセンヒメ。後方2番手の位置でじっとしているのはパレスチャーミング。最後尾にオクラホマヒルスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロマンシアが天性のスピードで端に立ち、そのまま直線でも脚勢緩まず先頭でゴールに飛び込む

先頭はロマンシアでリードは1馬身。単独の2番手にジェムワンが続く。そのすぐ後ろ、ニシノコーラルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。