一般C1四

2008年2月4日 月 16:45発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 11回船橋1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 一般C1四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:33.4		ベルモントバレット	牡5 / 432 +1	石崎隆之	55kg		7人	1-1-2-1	37.7 / 37.3	八木仁	（有）ベルモントファーム
2着	3枠 3番	1:34.8	7	モエレカサブランカ	牡5 / 484 0	坂井英光	55kg		3人	3-4-3-4	38.9 / 37.5	斉藤敏	中村和夫
3着	4枠 4番	1:34.8	ハナ	ダブルバルーン	牝4 / 442 -4	江川伸幸	53kg		2人	3-3-3-2	38.9 / 37.5	波多野健	吉橋計
4着	8枠 12番	1:34.8	クビ	アシゲノキラメキ	牡5 / 508 +8	的場文男	55kg		1人	5-5-5-4	38.9 / 37.6	新井清重	伊藤壽孝
5着	7枠 10番	1:35.0	3/4	キリバスター	牡4 / 447 -6	山田信大	55kg		8人	6-8-9-9	38.6 / 37.8	田中美義	長井伍郎
6着	1枠 1番	1:35.0	ハナ	ディアドラ	牡6 / 490 -2	山崎誠士	55kg		5人	9-8-10-10	38.6 / 38.0	鷹見浩	芹澤精一
7着	5枠 6番	1:35.4	2	ネバダオースティン	牝7 / 464 -2	金子正彦	53kg		9人	12-11-11-11	38.8 / 38.3	冨田藤男	栗原清子
8着	8枠 11番	1:35.6	1	ハイベットタイム	牡4 / 455 +1	菅原勲	55kg		6人	9-8-6-7	39.5 / 38.0	出川龍一	吉田照哉
9着	2枠 2番	1:35.7	クビ	サミンピカード	牡6 / 424 -2	水野貴史	55kg		10人	6-6-8-8	39.6 / 37.8	冨田藤男	栗原清子
10着	5枠 5番	1:36.0	1 1/2	サンジャンボリー	牡4 / 510 +5	張田京	55kg		11人	6-7-6-6	39.9 / 37.8	森谷良臣	村上欽哉
11着	6枠 8番	1:36.1	3/4	ミカワノボス	牡4 / 476 -1	左海誠二	55kg		3人	1-1-1-3	40.4 / 37.3	玉井昇	鈴木敬人
12着	6枠 7番	1:37.3	6	マイネルシュバルツ	牡5 / 501 -4	秋元耕成	55kg		12人	11-11-12-12	40.2 / 38.2	横山保	長塩豊

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-11.9-12.4-12.4-12.2-12.6-12.3-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (8,9),(3,4),12,(2,5,10),(1,11),7,6
• 2コーナー: (8,9),4,3,12,2,5,(1,11,10),(6,7)
• 3コーナー: 8,9,(3,4),12,(11,5),2,10,1,6,7
• 4コーナー: 9,4,8,(3,12),5,11,2,10,1,6,7

気象

• 天候: 晴 7.1℃
• 風: 静穏

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	1,420円
複勝	3	230円
	4	210円
	9	250円
枠連	3-7	2,360円
枠単	7-3	6,560円
馬連	3-9	4,610円
馬単	9-3	23,140円
ワイド	3-4	1,040円
	3-9	1,190円
	4-9	1,330円
3連複	3-4-9	10,410円
3連単	9-3-4	83,880円

レース展開

ミカワノボスとベルモントバレット

ミカワノボスとベルモントバレットが並んで先頭に立ち、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。モエレカサブランカとダブルバルーンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アシゲノキラメキは中団前目。サミンピカード、サンジャンボリー、キリバスターらは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を据えて運ぶのはディアドラとハイベットタイム。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはマイネルシュバルツ。最後方にネバダオースティンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベルモントバレットが実力の違いを示すかの様な強い内容で久方ぶりの美酒

先頭はベルモントバレットでリードは1馬身。単独の2番手にダブルバルーンが続く。そのすぐ後ろ、ミカワノボスが3番手。1馬身離れて、モエレカサブランカとアシゲノキラメキが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むベルモントバレット。そのままベルモントバレットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたモエレカサブランカが続き、2着とハナ差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のダブルバルーンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のアシゲノキラメキが入線した。