新潟11R

日本海ステークス

コース
新潟2200m
開催
2回新潟3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1830,730,460,270,183
付加賞(万円)
30.8,8.8,4.4
負担重量
ハンデ
クラス等区分
3歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
2:13.3
20.1
9人
2-2-2-2
34.1/36.3
(有)サンデーレーシング
2着
6枠8番
2:13.5
1 1/2
7.2
4人
2-3-4-3
34.1/36.3
(有)ビッグレッドファーム
3着
2枠2番
2:13.5
クビ
3.7
1人
7-7-8-6
33.8/37.1
加藤泰章
4着
6枠9番
2:13.6
1/2
21.9
10人
7-9-8-9
33.8/37.1
(株)ウイン
5着
3枠3番
2:13.8
1
43.6
11人
11-9-8-9
34.1/37.3
臼田浩義
6着
5枠7番
2:13.8
クビ
6.2
3人
12-12-11-11
33.7/37.5
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着
4枠4番
2:14.0
1
7.7
5人
5-5-6-6
34.4/36.8
金子真人ホールディングス(株)
8着
7枠10番
2:14.0
クビ
13.6
7人
1-1-1-1
34.9/36.1
佐々木主浩
9着
7枠11番
2:14.1
1/2
9.5
6人
7-7-6-6
34.5/37.1
久保博文
10着
5枠6番
2:14.1
アタマ
133.2
13人
7-9-11-11
34.1/37.1
新木鈴子
11着
1枠1番
2:14.2
1/2
17.8
8人
13-13-13-13
33.9/37.6
小紫芳夫
12着
8枠12番
2:14.3
クビ
5.2
2人
4-4-2-3
35.0/36.6
半沢(有)
13着
8枠13番
2:14.4
3/4
108.9
12人
6-6-4-3
34.9/37.0
(有)サンデーレーシング
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.8-11.9-12.6-13.2-12.7-12.5-12.0-11.7-10.7-11.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.01前半 67.05(S補正 -1.20)前後半差 -2.00後半 65.05

通過順位

1コーナー
10(8,5)-12,4,13(2,6,9,11)3,7,1
2コーナー
10,5,8,12,4,13(2,11)(3,6,9)7,1
3コーナー
10(5,12)(8,13)(4,11)(3,2,9)(6,7)1
4コーナー
(*10,5)(8,12,13)(4,2,11)(3,9)(6,7)1
1着馬2着馬

気象

天候
28.6℃
1.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.59/1.09ストロングドン0.72/1.79ショートローブス1.81/5.29ドリームパートナー3.61/7.13ウインシンシア3.93/9.80キャッチータイトル4.44/12.58スズノオオゴン5.82/9.67アドマイヤマジン8.34/22.35ホーマンアラシ10.30/16.09ニュービギニング11.02/26.51コスモピロリ12.81/25.73カゼノコウテイ15.30/27.85グラスブラスト21.31/34.23ダンスアジョイ
単勝馬連
払戻金
単勝52,0109番人気
複勝21701番人気
54609番人気
82304番人気
枠連4-61,81013番人気
馬連5-84,80023番人気
馬単5-810,58048番人気
ワイド2-51,37020番人気
2-86004番人気
5-81,48023番人気
3連複2-5-87,27024番人気
3連単5-8-252,290197番人気

レース展開

アドマイヤマジンが集団を引っ張る展開、そのあとにキャッチータイトルとコスモピロリが続く

アドマイヤマジンが端を取り切り、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にコスモピロリキャッチータイトルが並ぶ。少し差があって、グラスブラストが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ニュービギニングは中団前目。ショートローブスは中団馬群の真ん中を追走。ダンスアジョイストロングドンウインシンシアホーマンアラシらは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはドリームパートナー。後方2番手の位置で脚をタメるのはカゼノコウテイ。どん尻にスズノオオゴンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

日本海S、キャッチータイトルが自慢の機動力を活かしたセオリー通りの立ち回りで5勝目を奪取

先頭はアドマイヤマジンでリードは半馬身。2番手にキャッチータイトルが続く。その後ろ、コスモピロリグラスブラストショートローブスらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたキャッチータイトルが前を交わして先頭に立つとそのまま強靭な粘り腰で末脚を持続させ、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたコスモピロリが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切った1番人気のダンスアジョイが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた10番人気のウインシンシアが入線した。2番人気のグラスブラストは好位にいたが最後一杯になって12着に敗れた。