2歳新馬

2010年7月3日 土 12:30発走

• コース: 函館芝1200m 右
• 開催: 1回函館5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: 牝馬限定 [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:11.2		ジョーアカリン	牝2 / 424	古川吉洋	54kg	4.4	2人	6-4	35.8 / 35.4	村山明	上田けい子
2着	1枠 1番	1:11.4	1 1/2	ホエールキャプチャ	牝2 / 458	横山典弘	54kg	5.9	4人	6-7	35.9 / 35.5	田中清隆	嶋田賢
3着	6枠 6番	1:11.4	ハナ	ニシノハピエン	牝2 / 420	藤岡佑介	54kg	18.0	7人	1-1	36.4 / 35.0	伊藤圭三	西山茂行
4着	8枠 10番	1:11.5	クビ	シェイクラブハート	牝2 / 444	藤田伸二	54kg	3.1	1人	3-2	36.3 / 35.2	河内洋	飯田正剛
5着	5枠 5番	1:11.7	1 1/2	シュガーキッス	牝2 / 436	勝浦正樹	54kg	11.2	6人	4-4	36.4 / 35.3	高橋裕	ディアレスト
6着	4枠 4番	1:11.8	1/2	マリア	牝2 / 426	四位洋文	54kg	4.9	3人	10-7	36.0 / 35.8	中竹和也	岡浩二
7着	3枠 3番	1:11.9	1/2	サウンドマンボ	牝2 / 428	小林徹弥	54kg	9.5	5人	4-4	36.6 / 35.3	佐藤正雄	増田雄一
8着	6枠 7番	1:12.3	2 1/2	リアライズノユメ	牝2 / 432	吉田隼人	54kg	29.8	8人	11-11	36.1 / 36.2	森秀行	（株）リアライズ
9着	7枠 9番	1:12.4	3/4	アベマリア	牝2 / 454	池添謙一	54kg	46.6	9人	8-7	36.8 / 35.6	水野貴広	畑佐博
10着	2枠 2番	1:12.8	2 1/2	サマーマリブ	牝2 / 436	丸山元気	53kg	59.5	10人	9-10	37.1 / 35.7	根本康広	セゾンレースホース（株）
11着	7枠 8番	1:14.0	7	バトルトコパ	牝2 / 426	丸田恭介	54kg	113.7	11人	2-2	38.9 / 35.1	和田正一郎	宮川秋信

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.9-11.6-12.3-11.7-12.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*6,8)10(3,5)(1,11)9,2,4-7
• 4コーナー: 6(8,10)(3,5,11)(1,9,4)2-7

気象

• 天候: 曇 24.4℃
• 風: 南南西 1.4m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	11	440円	2番人気
複勝	1	220円	4番人気
	6	390円	7番人気
	11	190円	2番人気
枠連	1-8	550円	1番人気
馬連	1-11	1,430円	4番人気
馬単	11-1	2,670円	10番人気
ワイド	1-6	1,230円	17番人気
	1-11	560円	6番人気
	6-11	1,280円	18番人気
3連複	1-6-11	6,740円	27番人気
3連単	11-1-6	30,690円	110番人気

レース展開

ニシノハピエンが先頭に立つ展開、その半馬身後ろを進むバトルトコパ

ニシノハピエンが果敢に端を奪い、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にバトルトコパが続く。その後ろ、シェイクラブハートが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサウンドマンボとシュガーキッス。ホエールキャプチャとジョーアカリンは中団後方の位置。アベマリアは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはサマーマリブ。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはマリア。少し離れたどん尻にリアライズノユメがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジョーアカリンが直線入り口で先団に並びかける攻めのレーススタイルで初白星を挙げる

先頭はニシノハピエンでリードは1馬身。2番手にバトルトコパとシェイクラブハートが続く。そのすぐ後ろ、サウンドマンボ、シュガーキッス、ジョーアカリンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた2番人気のジョーアカリンが目を見張るような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団後方の位置から迫力のある伸びを見せたホエールキャプチャが続き、2着とハナ差の3着には、逃げ粘ったニシノハピエンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のシェイクラブハートが入線した。