サンフラワー賞

2019年8月10日 土 17:55発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 5回船橋4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 150,60,37.5,22.5,15
• クラス等区分: 3歳
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:15.8		グローリアスボレロ	牝3 / 475 +4	左海誠二	54kg	5.3	3人	3-4-5	38.6 / 37.2	新井清重	日下部勝徳
2着	4枠 4番	1:16.3	2 1/2	チャナ	牝3 / 447 -2	本田正重	54kg	6.8	6人	1-1-1	39.4 / 36.9	山中尊徳	大久保和夫
3着	5枠 5番	1:16.4	3/4	オーソーラヴリー	牝3 / 424 +1	矢野貴之	54kg	4.2	1人	6-8-7	38.8 / 37.6	佐藤裕太	（株）レックス
4着	7枠 9番	1:16.4	アタマ	ビッグエンド	牝3 / 459 -1	山中悠希	54kg	5.9	5人	8-7-6	38.9 / 37.5	稲益貴弘	上村洋司
5着	6枠 7番	1:16.4	ハナ	マオノピュア	牝3 / 438 0	山本聡紀	54kg	114.1	11人	9-9-9	38.4 / 38.0	渋谷信博	湯浅健司
6着	8枠 12番	1:16.6	3/4	イービルジェイ	牡3 / 449 -1	本橋孝太	56kg	5.7	4人	12-10-10	37.2 / 39.4	石井勝男	橋本慎太郎
7着	8枠 11番	1:16.7	1/2	カールブライアン	牡3 / 469 +5	岡村健司	56kg	15.4	7人	7-4-4	39.5 / 37.2	林幻	村上正幸
8着	6枠 8番	1:16.9	1	オトリコミチュウ	牝3 / 443 -5	臼井健太郎	52kg	147.6	12人	2-1-2	40.0 / 36.9	伊藤滋規	内田玄祥
9着	5枠 6番	1:17.1	1	ミナトイチバン	牡3 / 448 -7	笠野雄大	56kg	59.1	10人	5-3-3	40.0 / 37.1	山中尊徳	大久保與志雄
10着	3枠 3番	1:17.7	3	クラーベビクトリア	牝3 / 460 +10	森泰斗	54kg	4.9	2人	4-6-8	40.3 / 37.4	川島正一	吉田勝己
11着	7枠 10番	1:17.9	1	リュウジン	牡3 / 449 0	庄司大輔	56kg	45.0	8人	11-11-12	38.2 / 39.7	坂本昇	西村專次
12着	1枠 1番	1:20.2	大差	ハクサンチカラ	セ3 / 465 -9	沢田龍哉	56kg	53.0	9人	10-11-11	40.5 / 39.7	矢野義幸	河崎五市

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-12.1-12.6-12.4-12.7-13.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 4,8,2,3,6,5,11,9,7,1,10,12
• 3コーナー: (4,8),6,(2,11),3,9,5,7-12,(1,10)
• 4コーナー: 4,8,6,11,2,9,5,3,7,12-1,10

気象

• 天候: 晴 29.8℃
• 風: 南西 3.3m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	530円	3番人気
複勝	2	240円	5番人気
	4	260円	6番人気
	5	190円	2番人気
枠連	2-4	1,660円	13番人気
枠単	2-4	3,250円	23番人気
馬連	2-4	1,420円	6番人気
馬単	2-4	3,280円	13番人気
ワイド	2-4	570円	7番人気
	2-5	500円	5番人気
	4-5	370円	2番人気
3連複	2-4-5	2,180円	4番人気
3連単	2-4-5	17,000円	46番人気

馬券の売上

単勝	378.27万円	6.85%
複勝	421.06万円	7.62%
枠連	105.05万円	1.90%
枠単	80.34万円	1.45%
馬連	566.55万円	10.26%
馬単	491.99万円	8.91%
ワイド	540.06万円	9.78%
3連複	923.60万円	16.72%
3連単	2,017.45万円	36.52%
合計	5,524.37万円

レース展開

チャナが集団を先導、2番手の位置にオトリコミチュウが取り付く

チャナが先陣を切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にオトリコミチュウが続く。その直後、グローリアスボレロが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはクラーベビクトリア。その1馬身後ろ、ミナトイチバンは中団やや前。オーソーラヴリーは中団馬群の真ん中を追走。カールブライアンは中団後方の位置。その後ろ、ビッグエンドが8番手。マオノピュアは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはハクサンチカラ。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはリュウジン。最後尾にイービルジェイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンフラワー賞、グローリアスボレロが中団前目からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はチャナでリードは1馬身。単独の2番手にオトリコミチュウが続く。そのあと、ミナトイチバンが3番手。1馬身離れて、カールブライアンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるチャナ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたグローリアスボレロが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の力で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったチャナが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団後方の位置から天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘した1番人気のオーソーラヴリーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたビッグエンドが入線した。2番人気のクラーベビクトリアは8番手にいたがいいところなく10着に敗れた。