4歳500万下

1993年2月14日 日 13:20発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 2回京都6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 680,270,170,100,68
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:12.4		ユウキサンガール	牝3 / 408 -4	武豊	53kg	1.8	1人	3-2	37.3 / 35.1	新井仁	雪本秀樹
2着	1枠 1番	1:13.2	5	ウォーターピナ	牝3 / 456 +2	菊沢隆仁	50kg	5.1	2人	1-1	38.3 / 34.9	田中耕太郎	山岡良一
3着	5枠 5番	1:13.2	アタマ	ダイゴストロング	牡3 / 474 0	小屋敷昭	55kg	7.6	4人	8-8	37.4 / 35.8	北橋修二	竹村万里子
4着	7枠 9番	1:13.7	3	キョウエイホダカ	牝3 / 478 -4	田所秀孝	53kg	97.7	11人	6-4	38.2 / 35.5	田所秀雄	松岡正雄
5着	4枠 4番	1:13.9	1 1/2	ルイテンパレイ	牡3 / 462 0	河内洋	55kg	15.7	5人	12-9	37.7 / 36.1	増本豊	北村公
6着	6枠 8番	1:14.1	1 1/2	ラテルネ	牝3 / 422 0	上村洋行	52kg	5.8	3人	4-6	38.8 / 35.3	福永甲	（有）社台レースホース
7着	7枠 10番	1:14.4	2	ミスモナリザ	牝3 / 426 0	高橋康之	50kg	67.1	9人	9-9	38.4 / 36.0	梅内忍	田所英子
8着	8枠 12番	1:14.6	3/4	ハリケンクイン	牝3 / 422 +2	山田泰誠	53kg	31.3	7人	4-4	39.3 / 35.3	田中章博	小川洋
9着	2枠 2番	1:14.9	1 3/4	コクリクラウン	牡3 / 438 -6	安藤賢一	55kg	76.3	10人	2-2	39.9 / 35.0	大根田裕也	栗田康次
10着	6枠 7番	1:15.5	3 1/2	ローリエエクウス	牝3 / 426 -6	四位洋文	52kg	40.4	8人	6-6	40.0 / 35.5	河野通文	山本精一
11着	8枠 11番	1:15.7	1 1/4	ソシアルスーパー	牝3 / 434 0	村山明	52kg	169.1	12人	9-12	39.6 / 36.0	鹿戸明	矢野喜代春
12着	5枠 6番	1:16.2	3	ダンディカジュン	牡3 / 456 +4	石橋守	55kg	28.1	6人	9-9	40.1 / 36.0	福島信晴	勝野憲明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.9-11.6-12.5-12.3-12.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,2)3(8,12)(7,9)-5(11,6,10)4
• 4コーナー: (*1,2,3)-(12,9)(7,8)5-(4,6,10)-11

気象

• 天候: 曇 5.5℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	180円
複勝	1	120円
	3	110円
	5	180円
枠連	1-3	450円
馬連	1-3	490円

レース展開

ウォーターピナが一団を率いる形、半馬身離れた2番手にコクリクラウンが続く

ウォーターピナが逃げを打つ恰好となり、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にコクリクラウンが続く。そのすぐ後ろ、ユウキサンガールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはラテルネとハリケンクイン。その1馬身後ろ、ローリエエクウスとキョウエイホダカは中団前目。その2馬身以上後ろ、ダイゴストロングは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはソシアルスーパー、ダンディカジュン、ミスモナリザ。しんがりにルイテンパレイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユウキサンガールが後続をぶっちぎる圧巻の内容で人気に違わぬ実力を証明

先頭はウォーターピナでリードは体半分。2番手にコクリクラウンとユウキサンガールが続く。2馬身以上差があって、ハリケンクインとキョウエイホダカが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のウォーターピナ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のユウキサンガールが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったウォーターピナが続き、2着とアタマ差の3着には、中団後方の位置から瞬発力に富んだ末脚を発揮したダイゴストロングが入った。そこから3馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた11番人気のキョウエイホダカが入線した。