一般C4イ

1999年6月2日 水 14:00発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 4回笠松1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 47,18.8,9.4,7.1,4.7
• クラス等区分: 一般C4イ
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:42.8		マイチャネル	牡5 / 454 0	大塚研司	55kg		1人	2-2-2-1	38.2	青木和夫	伊藤正男
2着	8枠 9番	1:45.3	大差	エナサンファスト	牡4 / 480 0	川原正一	55kg		2人	6-5-5-5	40.1	山下清春	中島幸子
3着	6枠 6番	1:45.7	2	ルイボスレディー	牝5 / 390 0	上野貴久	54kg		7人	9-6-6-6	40.4	柴田高志	浅野静子
4着	1枠 1番	1:45.9	1	マヤノルイス	牝4 / 448 +2	安藤勝己	54kg		3人	1-1-1-2	41.5	鷲見昌勇	久世浅市
5着	7枠 7番	1:45.9	ハナ	エムジーホワイト	牡4 / 520 -6	北浦充	55kg		4人	7-7-7-7	40.4	味坂勲	土田正明
6着	8枠 8番	1:46.3	2	ヒカリサンダー	牡4 / 452 +4	古川彰	55kg		8人	4-4-4-4	41.3	藤田勝正	（株）ひかり
7着	5枠 5番	1:48.8	大差	マルタカドーベル	牝4 / 400 -2	吉田一	54kg		5人	3-3-3-3	44.0	町野良隆	高橋義和
8着	2枠 2番	1:49.0	3/4	ミツアキラブリー	牝4 / 468 +4	和田高明	54kg		9人	5-8-8-8	43.2	粟津豊彦	山本光明
9着	4枠 4番	1:49.5	2 1/2	チャイナゴールド	牡4 / 522 0	近藤二郎	55kg		6人	8-9-9-9	43.5	水谷初日出	小林美代子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 1,3,5,8,2,9,7,4,6
• 2コーナー: 1,3,5,8,9,6,7,2,4
• 3コーナー: 1,3,5,8,9,6,7,2,4
• 4コーナー: 3,1,5,8,9,6,7,2,4

気象

• 天候: 晴 27.8℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	120円
複勝	3	100円
	6	140円
	9	130円
枠連	3-8	380円
枠単	3-8	380円
馬連	3-9	350円
馬単	3-9	380円

レース展開

マヤノルイスが全馬を牽引、その直後を進むマイチャネル

マヤノルイスが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にマイチャネルが続く。そのすぐ後ろ、マルタカドーベルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヒカリサンダーは中団前目。ミツアキラブリーは中団馬群の真ん中を追走。エナサンファストは中団後方の位置。後方3番手でジックリと運ぶのはエムジーホワイト。後方2番手の位置で力を溜めるのはチャイナゴールド。どん尻にルイボスレディーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイチャネルが後続に大差をつける異次元の強さを見せて9勝目を奪取

先頭はマイチャネルでリードは1馬身。単独の2番手にマヤノルイスが続く。そのあと、マルタカドーベルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のマイチャネル。そのままマイチャネルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約14馬身の大差をつけて勝利を物にした。2着には、中団の位置からシャープな伸びを見せた2番人気のエナサンファストが続き、2着と2馬身差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びた7番人気のルイボスレディーが入った。