3歳未勝利

2004年3月7日 日 10:00発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 2回中山4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:14.0		ヒカルキセキ	牝3 / 450 0	安藤勝己	54kg	3.5	2人	1-1	39.6 / 34.4	大江原哲	高橋京子
2着	5枠 9番	1:14.3	1 3/4	スクリーマー	牝3 / 442 -6	D.バルジュー	54kg	2.8	1人	2-2	39.9 / 34.4	加藤征弘	（有）社台レースホース
3着	7枠 13番	1:14.6	2	アマツカゼ	牝3 / 436 +14	柴田善臣	54kg	10.9	4人	7-7	39.4 / 35.2	柴田政人	（有）イヨ商事
4着	7枠 12番	1:14.9	1 3/4	サッカーローズ	牝3 / 430 0	横山典弘	54kg	180.2	15人	14-13	38.8 / 36.1	境征勝	武藤善吉
5着	4枠 7番	1:15.3	2 1/2	トープ	牝3 / 456 +2	武豊	54kg	20.6	6人	10-10	39.9 / 35.4	柴崎勇	岡田牧雄
6着	2枠 3番	1:15.4	1/2	オルレアン	牝3 / 458 0	石橋脩	52kg	3.8	3人	4-5	40.7 / 34.7	伊藤圭三	伊達秀和
7着	8枠 15番	1:15.4	ハナ	ジーティーフローレ	牝3 / 432 0	小野次郎	54kg	23.4	7人	10-10	39.9 / 35.5	沢峰次	（株）グリーンテック
8着	8枠 14番	1:15.5	クビ	ウィンフォーユー	牝3 / 402 -4	五十嵐雄祐	51kg	79.5	12人	6-5	40.7 / 34.8	久保田貴士	（有）グランド牧場
9着	6枠 11番	1:15.5	ハナ	レディエスパーニャ	牝3 / 444 -6	岡部幸雄	54kg	38.9	8人	15-15	38.8 / 36.7	伊藤正徳	（株）ロードホースクラブ
10着	3枠 5番	1:15.6	3/4	シルヴィレッタ	牝3 / 456 -4	蛯名正義	54kg	47.1	9人	9-9	40.3 / 35.3	土田稔	山田嘉昭
11着	2枠 2番	1:15.9	1 3/4	アポロドゥルガー	牝3 / 444 0	後藤浩輝	54kg	147.6	14人	12-12	40.2 / 35.7	堀井雅広	アポロサラブレッドクラブ
12着	5枠 8番	1:16.0	クビ	ラブリング	牝3 / 408 +4	村田一誠	54kg	58.9	11人	7-7	40.8 / 35.2	柄崎孝	（有）辻牧場
13着	3枠 4番	1:16.5	3	エフテープリマベラ	牝3 / 500 -2	吉永護	54kg	18.6	5人	12-13	40.7 / 35.8	元石孝昭	深野茂雄
14着	4枠 6番	1:16.5	ハナ	クレセントムーン	牝3 / 414 -6	江田照男	54kg	47.8	10人	2-3	42.0 / 34.5	南田美知雄	（有）北光牧場
15着	6枠 10番	1:16.6	クビ	オートリリー	牝3 / 460 +2	木幡初広	54kg	105.0	13人	4-3	41.9 / 34.7	稗田研二	大戸秀次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.7-11.6-12.7-12.9-14.0

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,6,9)(3,10)14-(8,13)5(7,15)(4,2)-12-11
• 4コーナー: 1,9(6,10)(3,14)(8,13)5(7,15)-2-(4,12)-11

気象

• 天候: 晴 6.3℃
• 風: 北西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	350円	2番人気
複勝	1	130円	2番人気
	9	120円	1番人気
	13	250円	4番人気
枠連	1-5	450円	1番人気
馬連	1-9	520円	1番人気
馬単	1-9	980円	1番人気
ワイド	1-9	230円	1番人気
	1-13	810円	8番人気
	9-13	750円	5番人気
3連複	1-9-13	2,510円	5番人気

レース展開

ヒカルキセキが一団を先導、僅差の2番手にクレセントムーンとスクリーマーが取り付く

ヒカルキセキがハナを切り、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にクレセントムーンとスクリーマーが並ぶ。そのすぐ後ろ、オルレアンとオートリリーが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ウィンフォーユーは中団前寄り。少し空いて、ラブリングとアマツカゼは中団馬群のちょうど真ん中を併走。シルヴィレッタは中団後方の位置取り。その直後、トープとジーティーフローレが10番手。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはエフテープリマベラとアポロドゥルガー。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはサッカーローズ。少し離れたどん尻にレディエスパーニャがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒカルキセキが賦質のスピードで端を切って、そのまま直線でも勢い緩まず先頭でゴールイン

先頭はヒカルキセキでリードは1馬身。単独の2番手にスクリーマーが続く。その直後、クレセントムーンとオートリリーが3番手。1馬身離れて、オルレアンとウィンフォーユーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のヒカルキセキ。そのままヒカルキセキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘した1番人気のスクリーマーが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置から強靭な末脚を発揮したアマツカゼが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた15番人気のサッカーローズが入線、さらに2馬身半差の5着には、中団後方にいたトープが食い込んだ。