4歳以上C3-2

レース展開

シルクビクターが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むスピードアクトレス

シルクビクターが主導権を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にスピードアクトレスが続く。続いて、マッキーワールドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシャコージュピター。その1馬身後ろ、バリアントパシャは中団やや前。タイキダルタニアンとミナミミシルは中団馬群の丁度真ん中を併走。エフケーストームは中団後方の位置。ピュアモールは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはジョーキャプテン。殿にニシネダイヤとローレルミレニアムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シルクビクターが天与のスピードで逃げを打って、そのまま直線でも脚勢を維持させて先頭でゴールへと飛び込む

先頭はシルクビクターでリードは1馬身。単独の2番手にスピードアクトレスが続く。そのすぐ後ろ、シャコージュピターが3番手。1馬身離れて、マッキーワールドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。