名古屋チャレンジカップ マース賞

2018年10月11日 木 16:20発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 15回名古屋3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 52,13,6.2,4.2,2.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般
• 条件: JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:28.3		ニホンピロメリーナ	牝4 / 464 0	小牧太	55kg	2.9	2人	1-1-1-1	37.6	服部利之	小林百太郎
2着	2枠 2番	1:29.2	4	サンマルエンパイア	牡4 / 478 +12	和田竜二	57kg	1.7	1人	5-4-4-3	38.2	大橋勇樹	相馬勇
3着	5枠 5番	1:29.6	2	クリノクリストフ	牝3 / 444 +2	富田暁	51kg	22.4	5人	3-3-3-2	38.7	大根田裕之	栗本博晴
4着	8枠 10番	1:29.9	1 1/2	シャイニングアロー	牝5 / 460 -2	木之前葵	54kg	120.0	8人	4-5-6-6	38.6	今津勝之	小出水正男
5着	7枠 7番	1:29.9	ハナ	ウインハピネス	牡3 / 495 +3	大畑雅章	55kg	9.2	4人	7-7-7-7	38.2	宮徹	（株）ウイン
6着	4枠 4番	1:30.0	3/4	オンファサイト	牝3 / 408 -12	岡部誠	53kg	7.7	3人	2-2-2-3	39.2	杉山晴紀	（株）ノルマンディーサラブレッドR
7着	6枠 6番	1:30.0	ハナ	アンカーマン	セ5 / 498 -4	山田祥雄	57kg	180.1	9人	6-6-5-5	38.7	今津勝之	（同）JPN技研
8着	8枠 9番	1:30.6	3	ビッグスター	牡6 / 470 +5	柿原翔	57kg	377.4	10人	10-10-10-10	37.7	藤ヶ崎一男	田丸智巳
9着	1枠 1番	1:30.7	クビ	ゴールドトランプ	牡4 / 462 -1	友森翔太郎	57kg	59.5	7人	8-8-8-8	38.5	塚田隆男	（有）崇富商業
10着	3枠 3番	1:30.9	1	ハナノバンジョウ	牝5 / 526 0	戸部尚実	55kg	55.2	6人	9-9-9-9	38.6	迫田清美	坂野理三郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 8,4,5,10,2,6,7,1,3,9
• 2コーナー: 8,4,5,2,10,6,7,1,3,9
• 3コーナー: 8,4,5,2,6,10,7,1,3,9
• 4コーナー: 8,5,(2,4),6,10,7,1,3,9

気象

• 天候: 曇 21.1℃
• 風: 北 1.8m

馬場速度

速

払戻金

単勝	8	290円	2番人気
複勝	2	100円	1番人気
	5	280円	5番人気
	8	140円	3番人気
枠連	2-7	170円	1番人気
馬連	2-8	260円	1番人気
馬単	8-2	540円	2番人気
ワイド	2-5	360円	7番人気
	2-8	140円	1番人気
	5-8	350円	6番人気
3連複	2-5-8	950円	3番人気
3連単	8-2-5	3,310円	10番人気

馬券の売上

単勝	198.15万円	8.03%
複勝	118.30万円	4.80%
枠連	43.81万円	1.78%
馬連	186.89万円	7.58%
馬単	240.41万円	9.75%
ワイド	176.32万円	7.15%
3連複	354.70万円	14.38%
3連単	1,147.54万円	46.53%
合計	2,466.12万円

レース展開

ニホンピロメリーナが集団を引き連れる展開、直後の位置にオンファサイトが取り付く

ニホンピロメリーナが単騎で逃げる恰好となり、後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にオンファサイトが続く。その直後、クリノクリストフが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シャイニングアローは中団前寄り。サンマルエンパイアは中団馬群の真ん中を追走。アンカーマンは中団後方の位置。続いて、ウインハピネスが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはゴールドトランプ。後方2番手の位置で力を溜めるのはハナノバンジョウ。最後方にビッグスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

名古屋チャレンジカップ マース賞、ニホンピロメリーナが持ち前の快足で端を切ると、後続に仕事をさせずスイスイと逃げ切る

先頭はニホンピロメリーナでリードは1馬身。単独の2番手にクリノクリストフが続く。その直後、サンマルエンパイアとオンファサイトが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のニホンピロメリーナ。そのままニホンピロメリーナが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から逸出した伸び脚で猛進した1番人気のサンマルエンパイアが続き、2着と2馬身差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったクリノクリストフが入った。