4歳未勝利

2000年9月17日 日 10:15発走

• コース: 札幌芝1800m 右
• 開催: 2回札幌6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:53.1		ミルグレイン	牝3 / 440 0	横山典弘	53kg	1.2	1人	2-2-2-2	35.6 / 39.1	長浜博之	吉田照哉
2着	3枠 3番	1:53.5	2 1/2	マヤノボイジャー	牡3 / 480 0	横山賀一	55kg	9.1	3人	4-3-2-3	36.0 / 39.3	坂口正大	田所祐
3着	7枠 8番	1:53.6	3/4	アタックレジェンド	牝3 / 476 -4	勝浦正樹	53kg	24.8	6人	1-1-1-1	36.2 / 38.7	久恒久夫	宗像進
4着	7枠 7番	1:53.9	1 3/4	シロヤマチェイス	牝3 / 454 +4	岩部純二	53kg	9.6	4人	8-8-5-4	36.1 / 39.8	山田要一	矢城辰之助
5着	8枠 9番	1:53.9	ハナ	タマモフェスタ	牡3 / 434 +4	小原義之	55kg	8.6	2人	5-3-2-4	36.3 / 39.3	小原伊佐美	タマモ（株）
6着	5枠 5番	1:54.5	3 1/2	エーピーシーアン	牡3 / 480 0	四位洋文	55kg	11.7	5人	10-9-8-4	36.5 / 40.2	高橋裕	（株）デルマークラブ
7着	1枠 1番	1:54.6	1/2	アナタモハッピー	牝3 / 386 +4	高田潤	50kg	89.7	7人	9-9-8-7	36.6 / 40.2	福永甲	高橋文枝
8着	8枠 10番	1:54.6	クビ	スペシャルレジーナ	牝3 / 480 +4	梶晃啓	50kg	123.4	9人	5-6-5-7	36.8 / 39.4	清水出美	（有）サンデーレーシング
9着	4枠 4番	1:54.7	クビ	ダイレクトヴォイス	牡3 / 458 +4	武士沢友治	55kg	99.3	8人	3-3-5-7	36.8 / 39.3	小桧山悟	吉田照哉
10着	2枠 2番	1:56.7	大差	ノアオールウエイズ	牝3 / 412 -12	亀山泰延	53kg	323.2	10人	5-7-10-10	38.6 / 39.6	西塚安夫	佐山公男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-12.7-13.1-13.2-13.2-12.3-12.1-11.6-12.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,6,4,3(2,9,10)-7,1,5
• 2コーナー: 8-6(4,9,3)10,2,7-(1,5)
• 3コーナー: 8(6,9,3)(4,10,7)(5,1)2
• 4コーナー: (*8,6)3(9,7,5)(4,10,1)=2

気象

• 天候: 曇 24.5℃
• 風: 南南東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	120円	1番人気
複勝	3	160円	2番人気
	6	100円	1番人気
	8	300円	6番人気
枠連	3-6	380円	2番人気
馬連	3-6	400円	1番人気
ワイド	3-6	190円	1番人気
	3-8	990円	14番人気
	6-8	460円	6番人気

レース展開

アタックレジェンドが一団を牽引、そのあとにミルグレインが続く

アタックレジェンドが敢然とにハナを切り、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にミルグレインが続く。そのあと、ダイレクトヴォイスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マヤノボイジャーは中団前寄り。ノアオールウエイズ、タマモフェスタ、スペシャルレジーナらは中団後方の位置取り。少し間が空いて、後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはシロヤマチェイス。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはアナタモハッピー。最後尾にエーピーシーアンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミルグレインが取柄である先行力を活かした正攻法の取り口で未勝利戦を制す

先頭はアタックレジェンドでリードは体半分。2番手にミルグレインが続く。そのすぐ後ろ、マヤノボイジャーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のミルグレインが驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置から堅調な伸びを見せたマヤノボイジャーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったアタックレジェンドが入った。2番人気のタマモフェスタは中団前目にいたがいいところなく5着に敗れた。