4歳以上400万下

1988年9月3日 土 16:15発走

• コース: 小倉芝1700m 右
• 開催: 3回小倉7日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 12番	1:45.0		アグネスハヤテ	牡5 / 460 0	清山宏明	55kg	26.4	8人	2-3-3-2	36.8 / 37.5	大根田裕也	渡辺孝男
2着	5枠 8番	1:45.0	クビ	センターガバメント	牡4 / 456 -4	松永昌博	57kg	6.0	2人	2-2-2-1	37.0 / 37.3	二分久男	中野優
3着	1枠 1番	1:45.6	3 1/2	オーゴンフレンド	牡5 / 460 +12	西浦勝一	57kg	1.9	1人	4-3-3-4	37.3 / 37.5	柳田次男	阿部高志
4着	8枠 14番	1:45.9	2	リュウリアルム	牡6 / 444 -6	上籠勝仁	55kg	6.9	3人	4-5-5-5	37.5 / 37.7	宮本悳	三好笑子
5着	2枠 2番	1:46.0	1/2	オンワードダラス	牡3 / 444 0	昆貢	55kg	7.1	4人	10-14-13-13	36.7 / 38.7	武田博	（株）オンワード牧場
6着	8枠 13番	1:46.1	クビ	アールカップ	牡4 / 466 +4	内田国夫	57kg	11.7	5人	8-7-5-6	37.7 / 37.8	夏村辰男	新田勉
7着	6枠 9番	1:46.2	3/4	サクラホープ	牡4 / 426 -4	小迫次男	57kg	25.0	7人	4-9-11-6	37.3 / 38.0	久保田彦之	（株）さくらコマース
8着	4枠 5番	1:46.4	1 1/4	ムーンホリー	牝3 / 420 -4	田島良保	53kg	94.4	13人	10-10-10-6	37.7 / 38.2	梅田康雄	織田芳一
9着	5枠 7番	1:46.7	2	ハードペンダス	牡4 / 472 0	山本康二	54kg	45.0	11人	1-1-1-2	38.8 / 37.3	日迫良一	仁田脇彰
10着	3枠 4番	1:46.7	ハナ	エイシンナカヨシ	牝3 / 444 0	須崎昇	53kg	167.1	14人	4-5-5-6	38.2 / 37.7	太宰義人	平井豊光
11着	3枠 3番	1:46.8	1/2	マチカネノハルコ	牝3 / 428 -6	河内洋	53kg	14.7	6人	10-13-13-13	37.4 / 38.5	武田作十郎	細川益男
12着	7枠 11番	1:47.0	1 1/4	カツトップルーラー	牡3 / 454 +4	熊沢重文	54kg	52.4	12人	10-12-11-12	38.1 / 38.4	内藤繁春	高岡義太郎
13着	4枠 6番	1:47.1	3/4	カミノイケズキ	牝4 / 460 +4	安田隆行	55kg	33.4	10人	10-10-5-6	38.6 / 38.2	梶与三男	保手浜弘規
14着	6枠 10番	1:47.2	1/2	タイフェスタ	牝4 / 464 0	増井裕	55kg	27.4	9人	8-7-5-6	38.8 / 37.8	坂口正則	（有）名鯛興業

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.7-12.3-12.3-12.4-12.1-12.2-12.1-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*7,8,12)(1,4,9,14)(10,13)(2,3,5,6,11)
• 2コーナー: (*7,8)(1,12)(4,14)(10,13)9(5,6)11,3,2
• 3コーナー: (*7,8)(1,12)(4,14,10,13,6)5(9,11)-(2,3)
• 4コーナー: (7,*8,12)1,14(4,9,10,13,5,6)11(2,3)

気象

• 天候: 曇 26.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	2,640円
複勝	1	120円
	8	180円
	12	440円
枠連	5-7	5,080円

レース展開

ハードペンダスがハナを切る展開、その半馬身後ろに続くアグネスハヤテとセンターガバメント

ハードペンダスが先手を取る恰好となり、体半分のリードで集団を先導。2番手にセンターガバメントとアグネスハヤテが並ぶ。そのすぐ後ろ、オーゴンフレンド、エイシンナカヨシ、サクラホープ、リュウリアルムらが4番手の好位につける。タイフェスタとアールカップは中団後方の位置。殿にオンワードダラス、マチカネノハルコ、ムーンホリー、カミノイケズキ、カツトップルーラーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アグネスハヤテがテンのスピードを駆使した前付けの競馬で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　久方ぶりの美酒

先頭はセンターガバメントでリードは半馬身。2番手にハードペンダスとアグネスハヤテが続く。その直後、オーゴンフレンドが4番手。1馬身離れて、リュウリアルムが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のセンターガバメント。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたアグネスハヤテが驚異的な末脚を炸裂させてセンターガバメントを交わすと、最後はクビ差先着して勝利した。2着のセンターガバメントから3馬身半差の3着には、4番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のオーゴンフレンドが入った。そこから2馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたリュウリアルムが入線、さらに半馬身差の5着には、最後方にいたオンワードダラスが食い込んだ。