一般C1五アイ

2008年5月5日 月 16:55発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 2回船橋1日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 一般C1五アイ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:41.7		マイハマクルーズ	牡4 / 534 -5	的場文男	55kg		3人	8-8-8-7	38.5 / 38.0	村田貴広	渡邉章
2着	3枠 3番	1:41.8	1/2	ベルモントプラズマ	牡4 / 497 +5	脇田創	55kg		1人	10-9-7-3	38.8 / 38.4	出川克己	（有）ベルモントファーム
3着	4枠 6番	1:42.1	1 1/2	サトノユウジ	牡4 / 513 +5	今野忠成	55kg		5人	1-1-1-1	39.7 / 37.0	及川肇	里見治
4着	4枠 5番	1:42.5	2	スイートオカリナ	牝6 / 438 -1	森泰斗	53kg		9人	13-12-11-8	38.9 / 38.9	阿井正雄	竹之内康一
5着	5枠 7番	1:42.9	2	ゲットザチャンス	牝4 / 468 +20	戸崎圭太	53kg		2人	2-2-2-2	40.3 / 37.2	松代真	山本愼一
6着	7枠 12番	1:42.9	クビ	タキノゴールド	牡4 / 508 -6	拜原靖之	55kg		6人	12-10-9-8	39.6 / 38.7	長谷川茂	斎藤貞夫
7着	8枠 13番	1:43.0	クビ	フォージドフィール	牡5 / 466 -2	坂井英光	55kg		4人	7-7-5-5	40.2 / 37.9	斉藤敏	加藤友三
8着	8枠 14番	1:43.2	1	ライジングフォース	セ7 / 479 -9	和田譲治	56kg		7人	11-13-14-12	38.6 / 38.5	冨田藤男	坂田康雄
9着	6枠 9番	1:43.4	1	ダブルバルーン	牝4 / 441 +4	江川伸幸	53kg		12人	3-3-3-5	40.6 / 37.3	波多野健	吉橋計
10着	7枠 11番	1:43.4	ハナ	クラファイター	牡4 / 518 -2	矢内博	55kg		8人	4-5-3-3	40.6 / 37.5	矢野義幸	倉見利弘
11着	3枠 4番	1:44.5	5	ラッキートゥモロウ	牡5 / 488 +2	増田充宏	55kg		10人	14-14-12-11	40.5 / 39.0	長谷川三郎	田中準市
12着	1枠 1番	1:44.5	クビ	マイネルファッシノ	牡5 / 516 +1	沢田龍哉	52kg		11人	4-3-5-8	41.7 / 37.5	大久保福治	佐々木總雄
13着	5枠 8番	1:45.1	3	マイネルシュバルツ	牡5 / 502 -8	秋元耕成	55kg		13人	9-11-13-12	40.7 / 38.2	横山保	長塩豊
14着	6枠 10番	1:48.2	大差	マルハチバルタバス	牡6 / 451 +15	金子正彦	55kg		14人	6-6-10-12	44.8 / 37.7	今井輝和	占部恵太

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-12.0-12.6-12.7-12.7-12.6-13.2-13.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,7,9,(1,11),10,13,2,8,3,14,12,5,4
• 2コーナー: 6,7,(1,9),11,10,13,2,3,12,8,5,14,4
• 3コーナー: 6,7,(9,11),(1,13),3,2,12,10,5,4,8,14
• 4コーナー: 6,7,(11,3),(13,9),2,(1,5,12),4,(10,8,14)

気象

• 天候: 曇 18.7℃
• 風: 南南西 2.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	450円
複勝	2	180円
	3	130円
	6	180円
枠連	2-3	490円
枠単	2-3	1,260円
馬連	2-3	510円
馬単	2-3	1,270円
ワイド	2-3	180円
	2-6	620円
	3-6	290円
3連複	2-3-6	1,090円
3連単	2-3-6	5,440円

レース展開

サトノユウジが隊列をリードする展開、その直後にゲットザチャンスが取り付く

サトノユウジがハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にゲットザチャンスが続く。その直後、ダブルバルーンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマイネルファッシノとクラファイター。その1馬身後ろ、マルハチバルタバスは中団前め。フォージドフィールは中団馬群の真ん中あたりを追走。マイハマクルーズは中団後方の位置。そのあと、マイネルシュバルツが9番手。ベルモントプラズマは後方5番手で虎視眈々と機を待つ。ライジングフォースは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはタキノゴールド。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはスイートオカリナ。最後尾にラッキートゥモロウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイハマクルーズが中位から強烈な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はサトノユウジでリードは1馬身。単独の2番手にゲットザチャンスが続く。その直後、クラファイターとベルモントプラズマが3番手。1馬身離れて、フォージドフィールとダブルバルーンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのは1番人気のベルモントプラズマ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたマイハマクルーズが鬼脚を炸裂させてベルモントプラズマを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利した。2着のベルモントプラズマから1馬身半差の3着には、逃げ粘ったサトノユウジが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたスイートオカリナが入線、さらに2馬身差の5着には、2番手にいた2番人気のゲットザチャンスが食い込んだ。