2歳新馬

2011年10月1日 土 12:30発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 4回中山7日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: (混合)
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:36.8		コリーヌ	牝2 / 434	吉田豊	54kg	6.1	3人	3-5-3	34.8 / 37.1	和田正道	（株）ノースヒルズ
2着	7枠 8番	1:36.8	アタマ	コスモグランデール	牡2 / 458	丹内祐次	55kg	1.6	1人	1-1-1	35.3 / 36.9	国枝栄	（有）ビッグレッドファーム
3着	8枠 10番	1:37.1	2	コスモオアシス	牝2 / 422	柴田大知	54kg	77.3	8人	2-2-2	35.5 / 37.0	畠山重則	（有）ビッグレッドファーム
4着	2枠 2番	1:37.6	3	アルティメイトラブ	牝2 / 466	福永祐一	54kg	3.8	2人	3-3-3	35.8 / 37.1	奥平雅士	（有）社台レースホース
5着	1枠 1番	1:37.8	1 1/4	シュガーツヨシ	牡2 / 436	江田照男	55kg	50.9	6人	6-9-6	35.5 / 37.5	岩戸孝樹	横瀬兼二
6着	6枠 6番	1:38.3	3	ゴールウェイ	牝2 / 466	田中勝春	54kg	14.1	5人	6-5-6	36.3 / 37.5	栗田徹	吉田和美
7着	4枠 4番	1:38.4	3/4	イカルストミー	牡2 / 430	武士沢友治	55kg	207.9	11人	6-9-9	36.0 / 37.5	根本康広	五十嵐政則
8着	5枠 5番	1:38.6	1 1/2	ヤマニンオリアン	牡2 / 464	田辺裕信	55kg	70.3	7人	10-7-6	36.4 / 37.7	池上昌弘	土井肇
9着	8枠 11番	1:38.8	1 1/4	カフェボリンジャー	牡2 / 490	後藤浩輝	55kg	13.6	4人	6-3-3	37.0 / 37.5	松山康久	西川恭子
10着	3枠 3番	1:38.9	1/2	ケージーアケボノ	牝2 / 424	平野優	51kg	149.1	9人	5-7-9	36.7 / 37.3	伊藤大士	川井五郎
11着	7枠 9番	1:41.5	大差	スーパーリング	牡2 / 428	大庭和弥	55kg	165.7	10人	10-11-11	37.7 / 37.7	高木登	永田清男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.9-11.9-12.2-12.4-12.3-11.5-11.5

超スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (*8,10)(2,7)3(1,4,6,11)(5,9)
• 3コーナー: 8,10(2,11)(7,6)(3,5)(1,4)=9
• 4コーナー: (*8,10)(2,7,11)(1,6,5)(3,4)=9

気象

• 天候: 曇 22.5℃
• 風: 東 1.6m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	610円	3番人気
複勝	7	160円	3番人気
	8	110円	1番人気
	10	960円	8番人気
枠連	6-7	320円	1番人気
馬連	7-8	440円	2番人気
馬単	7-8	1,400円	6番人気
ワイド	7-8	210円	2番人気
	7-10	2,220円	21番人気
	8-10	1,040円	13番人気
3連複	7-8-10	4,060円	13番人気
3連単	7-8-10	22,810円	67番人気

レース展開

コスモグランデールが後続を率いる展開、半馬身差の2番手を追走するコスモオアシス

先頭に躍り出たのはコスモグランデール。体半分のリードで集団を牽引。2番手にコスモオアシスが続く。そのあと、アルティメイトラブとコリーヌが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ケージーアケボノは中団前寄り。シュガーツヨシ、イカルストミー、ゴールウェイ、カフェボリンジャーらは中団後方の位置。しんがりにヤマニンオリアンとスーパーリングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コリーヌが負けん気を発揮してゴール直前の激しい争いをアタマ差でモノにする

先頭はコスモグランデールでリードは体半分。2番手にコスモオアシスが続く。その後ろ、アルティメイトラブ、コリーヌ、カフェボリンジャーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のコスモグランデール。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいたコリーヌが豪脚を爆発させてコスモグランデールを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を物にした。2着のコスモグランデールから2馬身差の3着には、2番手の位置からパワフルな末脚を披露したコスモオアシスが入った。そこから3馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のアルティメイトラブが入線した。