レース展開

テンリビアーテが端を奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にアザレアボーイが続く。続いて、ラストステージが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマコトイッシン。その1馬身後ろ、コスモバイブルは中団前め。ゴールドイチモンジは中団馬群のど真ん中を追走。ディグニティバイオは中団後方の位置取り。その後ろ、ヤクモフォーティが8番手。サンワードグローは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはキングスランソン。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはチャウス。しんがりにコルレオーネがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハッピー241賞、テンリビアーテがアグレッシブに先手を取りあれよあれよと逃走成功

先頭はテンリビアーテでリードは1馬身。単独の2番手にアザレアボーイが続く。そのすぐ後ろ、ラストステージが3番手。1馬身離れて、コスモバイブルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。