テンリビアーテ（2002年生、母コメンス）

経歴

デビュー前

2歳（2004年）

7月7日、デビュー戦は田中学騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は503kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた2戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

12月15日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた3戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、2歳F32（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

3歳（2005年）

1月1日、中1週で迎えた4戦目は、3歳F42（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳F34（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイティサンライズを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

1月26日、中1週で迎えた6戦目は、3歳F32（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハートフルウイナーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月9日、中1週で迎えた7戦目は、3歳F12（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮西晃宏騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ムーンハートにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

2月18日、連闘で迎えた8戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳F12（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハヤテシャンハイを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

3月17日、中3週で迎えた9戦目は、3歳F11（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F11（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田中学騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエリシオバイオを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月14日、中1週で迎えた11戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、3歳F11（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビッキーファーストに半馬身交わされて2着となった。

5月6日、中2週で迎えた12戦目は、3歳F13（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るコスモエルバートを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って2勝目を手にした。

12月7日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から42kg増やして迎えた13戦目は、3歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（6戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C6三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（7戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したローレルスパンカーを捕まえ切れず、3馬身半差の2着となった。

4歳（2006年）

1月3日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮西晃宏騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のイブキシントイスモを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

2月24日、中4週で迎えた17戦目は、フェアウェルステージ（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮西晃宏騎手（10戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセトノエスパーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月7日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1一（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮西晃宏騎手（11戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず3着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮西晃宏騎手（12戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシンボリスキャンを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

4月18日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（13戦3勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた22戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスプリングスカイに約10馬身の大差をつけて4勝目を収める

5月11日、中0週で迎えた23戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1一（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るナムラベーリングを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて5勝目を手にした。

5月25日、中1週で迎えた24戦目は、加東市つつじ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、リードを2馬身以上キープして、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトーコーヘイローに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月13日、中2週で迎えた25戦目は、神戸ビーフ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサンワードグローに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月25日、約4か月半の休養明けで迎えた26戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で板野央騎手（3戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた27戦目は、南あわじ市淡路人形特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板野央騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

11月22日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた28戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、スポニチなにわ賞（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は失速してしまい10着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた29戦目は、兵庫馬事畜産特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず12着に終わった。

12月20日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は板野央騎手（5戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

5歳（2007年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた31戦目は、ハッピー241賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（6戦3勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のキングスランソンをアタマ差振り切って制した。

1月24日、中2週で迎えた32戦目は、さわやか特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（7戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

2月20日、中3週で迎えた33戦目は、稲美町万葉特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で板野央騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた35戦目は、城北グリーンテニスクラブ特別（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったチャウスにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

4月10日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、フラワーセンター特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた37戦目は、日本盛カップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のディグニティバイオを3/4馬身振り切って9勝目を収める

5月16日、中2週で迎えた38戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2二（園田ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るモエレナミムラを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

5月31日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上A1一（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた40戦目は、夕刊フジ賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のトサノデザートを半馬身振り切って勝利数を11に伸ばす

10月25日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた41戦目は、3歳以上A1一（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したが、勝ったホクセツファミリーにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

11月8日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上A1一（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

11月22日、中1週で迎えた43戦目は、報知中津特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したゲイリーマイハートを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

12月6日、中1週で迎えた44戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A1一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ユキノアラシに交わされて2馬身差の2着となった。

12月20日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上A1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したが、シャープブローにクビ差交わされて2着に甘んじた。

12月31日、中1週で迎えた46戦目は、大晦日特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は板野央騎手（10戦4勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が冴えず3着に敗れた。

6歳（2008年）

1月23日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上A1一（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったサンライトハーバーにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

2月12日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上A1一（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

2月22日、中0週で迎えた49戦目は、4歳以上A1一（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（7戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、フセノオーに交わされて3馬身差の2着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上A1一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉村智洋騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上A1一（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉村智洋騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた52戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた53戦目は、すみれ賞（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は板野央騎手（11戦4勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた54戦目は、神戸ビーフ特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（12戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（13戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のトサノデザートに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月12日、中1週で迎えた56戦目は、リフレッシュパーク市川特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で板野央騎手（14戦5勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のトサノデザートを3/4馬身振り切って勝利数を13に伸ばす

7月10日、中3週で迎えた57戦目は、3歳以上A1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で板野央騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、ゴールドアランに半馬身交わされて2着に敗北した。

8月21日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた58戦目は、3歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で板野央騎手（16戦6勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた60戦目は、3歳以上A1一（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオチャメデヒアを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

7歳（2009年）

1月15日、約4か月の休み明けで迎えた61戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A1二（園田ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた62戦目は、4歳以上A1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上A1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

3月26日、中4週で迎えた64戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、スカパー!255ACCESS特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた65戦目は、アサヒスーパードライカップ（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は松本剛志騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

5月6日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた66戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた67戦目は、たつの赤とんぼ特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた68戦目は、4歳以上A2一（姫路ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた69戦目は、姫路港開港50周年記念杯（姫路ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた70戦目は、西脇市日本のへそ特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた71戦目は、京都畜産特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた72戦目は、さわやか特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。