4歳未勝利

1995年3月11日 土 12:00発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 1回中京3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	59.6		フサイチリュウオー	牡3 / 464 0	河北通	55kg	2.8	1人	1-1	36.1 / 35.3	小野幸治	関口房朗
2着	8枠 12番	59.8	1 1/2	ツキノキャメル	牡3 / 446 -8	溝橋秀吉	55kg	3.3	2人	2-2	36.2 / 35.4	浜田光正	月村泰男
3着	6枠 8番	1:00.1	1 3/4	ロングファルコン	牡3 / 462 -6	西谷誠	52kg	5.2	3人	3-3	36.3 / 35.7	瀬戸口勉	中井長一
4着	5枠 6番	1:00.8	4	ナルシルバーワン	牡3 / 430 0	菊地昇吾	52kg	8.2	4人	6-5	36.7 / 35.9	橋本寿正	成瀬喜代二
5着	6枠 9番	1:00.9	3/4	マチカネヤッホー	牡3 / 516 +6	植野貴也	53kg	27.9	7人	3-3	37.1 / 35.7	柴田光陽	細川益男
6着	5枠 7番	1:01.1	1	キャラバンシチー	牡3 / 426 -6	芹沢純一	55kg	28.2	9人	9-9	36.7 / 36.4	鹿戸幸治	（株）友駿ホースクラブ
7着	2枠 2番	1:01.1	ハナ	カイザーアロー	牡3 / 490 -2	塩村克己	55kg	9.2	5人	10-9	36.6 / 36.4	小野幸治	東山ホース（株）
8着	3枠 3番	1:01.6	3	ハヤテランサー	牡3 / 454 -4	藤井正輝	53kg	28.1	8人	6-6	37.5 / 36.0	加用正	中野利道
9着	7枠 11番	1:01.7	1/2	スズタカボーイ	牡3 / 456 +10	石橋守	55kg	93.6	11人	5-6	37.7 / 36.0	坂口正大	鈴木隆
10着	8枠 13番	1:01.9	1 1/4	メイショウヒトマロ	牡3 / 452 +6	渡辺薫彦	52kg	23.5	6人	8-8	37.7 / 36.2	高橋直	松本好雄
11着	4枠 4番	1:02.3	2 1/2	エスケイファイヤー	牡3 / 418 -6	須貝尚介	55kg	76.6	10人	11-11	37.6 / 36.5	須貝彦三	川上晋
12着	7枠 10番	1:02.5	1 1/4	チアズカイウン	牡3 / 458 +2	金折知則	52kg	165.2	13人	13-13	36.2 / 37.7	内藤繁春	北村キヨ子
13着	1枠 1番	1:02.6	3/4	パーティーゲスト	牡3 / 410 +2	野元昭嘉	52kg	97.5	12人	11-11	37.9 / 36.5	佐々木晶三	西浦和男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-10.8-11.8-12.2-12.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,12)(8,9)11(3,6)13,7,2(1,4)=10
• 4コーナー: (*5,12)-(8,9)6(3,11)13(2,7)(1,4)=10

気象

• 天候: 曇 8.0℃
• 風: 西北西 4.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	5	280円	1番人気
複勝	5	130円	2番人気
	8	170円	4番人気
	12	120円	1番人気
枠連	4-8	360円	1番人気
馬連	5-12	410円	1番人気

レース展開

フサイチリュウオーが一団を先導、僅差の2番手にツキノキャメルが取り付く

フサイチリュウオーがハナを切る恰好となり、半馬身のリードで一団を牽引。2番手にツキノキャメルが続く。その後ろ、ロングファルコンとマチカネヤッホーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スズタカボーイは中団前寄り。ハヤテランサーとナルシルバーワンは中団馬群のど真ん中を併走。メイショウヒトマロは中団後方の位置。続いて、キャラバンシチーが9番手。カイザーアローは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはパーティーゲストとエスケイファイヤー。ポツンと離れたどん尻にチアズカイウンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フサイチリュウオーが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢を落とさずトップでゴールへと飛び込む

先頭はフサイチリュウオーでリードは半馬身。2番手にツキノキャメルが続く。少し空いて、ロングファルコンとマチカネヤッホーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは1番人気のフサイチリュウオー。そのままフサイチリュウオーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から矢のように急駛した2番人気のツキノキャメルが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、3番手の位置から出色の末脚を発揮したロングファルコンが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたナルシルバーワンが入線した。