レース展開

ユーロジャイズが馬群をリードする展開、2番手の位置にサクラレアリゼが続く

先頭を行くのはユーロジャイズ。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にサクラレアリゼが続く。そのあと、メイドインドリームが3番手。続いて、コスモアリーナが4番手。その直後、ミラキュラスサインが5番手。後方2番手の位置で脚をタメるのはトーセンストレート。しんがりにテラフォーマーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

祝!ちょもらんま5周年&文悟42才記念杯、メイドインドリームが力量差をアピールするかの様な盤石の競馬で圧倒的人気に応える

先頭はメイドインドリームでリードは1馬身。単独の2番手にサクラレアリゼが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のメイドインドリーム。そのままメイドインドリームが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置からシャープな伸びを見せた2番人気のサクラレアリゼが続き、2着と6馬身差の3着には、4番手の位置から稟賦の闘志でゴールまで力戦した7番人気のコスモアリーナが入った。