第16回 白銀争覇 (地方重賞)

2011年1月7日 金 15:30発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 17回笠松2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 210,52.5,23.1,12.6,6.3
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:26.1		トウショウガナー	牡7 / 494 -4	吉田晃浩	57kg	4.4	2人	3-3-3-2	37.6	佐藤茂	トウショウ産業（株）
2着	7枠 8番	1:26.9	4	トーセンマエストロ	牡9 / 485 +15	向山牧	57kg	6.2	3人	5-5-5-3	37.9	後藤正義	島川隆哉
3着	8枠 10番	1:26.9	アタマ	ビッグポパイ	牡8 / 501 -6	藤原幹生	57kg	98.9	9人	6-6-7-6	37.4	森山英雄	山邉浩
4着	5枠 5番	1:27.3	2	ドキャーレ	牡6 / 478 0	丸野勝虎	57kg	8.2	4人	4-4-4-4	38.7	角田輝也	山本カツ子
5着	7枠 7番	1:27.3	クビ	エーシンアクセラン	牡7 / 493 0	花本正三	57kg	1.6	1人	2-1-1-1	39.0	伊藤強一	柴田浩二
6着	3枠 3番	1:27.6	1 1/2	ゲイリーディライト	牡10 / 484 0	吉村智洋	57kg	43.7	7人	7-8-6-7	37.9	橋本忠男	齊藤裕
7着	1枠 1番	1:28.0	2	コロニアルペガサス	牝4 / 479 +12	吉井友彦	55kg	28.1	6人	8-7-8-8	38.4	山中輝久	（有）ホースケア
8着	6枠 6番	1:29.2	6	ヒカルアヤノヒメ	牝7 / 464 +3	阪野学	55kg	72.9	8人	9-9-9-9	37.8	井上哲	大林春秀
9着	4枠 4番	1:29.8	3	ディスパーロ	牡8 / 497 -7	岡部誠	57kg	8.3	5人	1-2-2-5	41.5	川西毅	佐々木雄二
10着	2枠 2番	1:31.1	6	ナックザワールド	牡8 / 496 +3	竹田吉秀	57kg	244.2	10人	10-10-10-10	39.6	安部弘一	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 4,7,9,5,8,10,3,1,6,2
• 2コーナー: 7,4,9,5,8,10,1,3,6,2
• 3コーナー: 7,4,9,5,8,3,10,1,6,2
• 4コーナー: 7,9,8,5,4,10,3,1,6,2

気象

• 天候: 晴 4.6℃
• 風: 北北西 5.6m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	9	440円	2番人気
複勝	8	180円	2番人気
	9	190円	3番人気
	10	1,550円	9番人気
枠連	7-8	260円	1番人気
枠単	8-7	630円	3番人気
馬連	8-9	990円	5番人気
馬単	9-8	1,900円	7番人気
ワイド		1,550円	9番人気
3連複	8-9-10	22,160円	38番人気
3連単	9-8-10	55,300円	118番人気

馬券の売上

単勝	56.25万円	1.74%
複勝	60.61万円	1.87%
枠連	120.77万円	3.73%
枠単	61.81万円	1.91%
馬連	274.18万円	8.48%
馬単	360.74万円	11.15%
3連複	471.41万円	14.58%
3連単	1,828.33万円	56.53%
合計	3,234.10万円

レース展開

ディスパーロが後続を引っ張る展開、その直後を進むエーシンアクセラン

ディスパーロが先頭に立つ形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にエーシンアクセランが続く。その後ろ、トウショウガナーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ドキャーレは中団やや前。トーセンマエストロは中団馬群のど真ん中を追走。ビッグポパイは中団後方の位置。その直後、ゲイリーディライトが7番手。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはコロニアルペガサス。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはヒカルアヤノヒメ。殿にナックザワールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

白銀争覇、トウショウガナーが古馬の地力を見せる様な迫力十分の走りで6勝目を手中に収める

先頭はエーシンアクセランでリードは1馬身。単独の2番手にトウショウガナーが続く。その後ろ、トーセンマエストロが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のトウショウガナーが凄まじい末脚を弾けさせて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から勝負根性が光る走りを見せたトーセンマエストロが続き、2着とアタマ差の3着には、中団後方の位置からキレのいい末脚を発揮した9番人気のビッグポパイが入った。逃げた1番人気のエーシンアクセランは粘りを欠いて5着に敗れた。