中山10R

幕張特別

コース
中山1800m
開催
5回中山3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1400,560,350,210,140
付加賞(万円)
25.9,7.4,3.7
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠10番
1:47.9
2.5
1人
4-4-3-4
34.7/37.2
西山茂行
2着
8枠11番
1:48.1
1 1/4
4.7
2人
5-6-5-4
34.7/37.5
(有)ビッグレッドファーム
3着
1枠1番
1:48.2
1/2
5.6
4人
1-1-2-2
35.2/36.5
(株)アールエスエーカントリ
4着
4枠4番
1:48.2
クビ
13.5
5人
5-5-5-6
34.7/37.4
北前孔一郎
5着
5枠5番
1:48.4
1 1/4
16.9
7人
7-7-7-7
34.8/37.7
加藤雅一
6着
2枠2番
1:48.4
ハナ
16.1
6人
2-2-3-3
35.2/36.9
寺内正光
7着
3枠3番
1:48.5
1/2
5.5
3人
2-2-1-1
35.7/36.9
鈴木可一
8着
7枠8番
1:48.7
1 1/2
52.2
9人
11-11-9-9
34.9/38.2
藤田在子
9着
7枠9番
1:48.9
1 1/2
19.8
8人
10-10-7-7
35.3/38.1
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
10着
6枠7番
1:49.0
クビ
133.9
10人
7-7-9-10
35.2/37.7
吉野英子
11着
6枠6番
1:49.0
クビ
144.8
11人
7-9-11-11
35.0/37.9
戸賀智子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.6-12.2-12.5-11.8-12.0-11.7-11.5-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.86前半 53.70(S補正 -1.20)前後半差 -0.70後半 53.00

通過順位

1コーナー
1-(2,3)-10(4,11)(5,6,7)9,8
2コーナー
1-(2,3)-10,4,11(5,7)6,9,8
3コーナー
3,1(2,10)(4,11)(5,9)(8,7)6
4コーナー
3,1,2(10,11)4(5,9)8,7,6
1着馬2着馬

気象

天候
13.7℃
南西6.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.54/1.40トレノソルーテ0.59/1.62エフティファラオ1.51/4.48マルターズグロウヴ3.99/10.39マイネヒメル4.68/11.40ダブルオーセブン4.91/12.43コウヨウレジェンド5.86/12.92ユウターウェーヴ14.20/28.09イイデステップ14.46/29.36オペラダンシング16.95/36.94コスモバタフライ32.32/50.95ニシノジャブラニ
単勝馬連
払戻金
単勝102501番人気
複勝11804番人気
101101番人気
111402番人気
枠連8-84702番人気
馬連10-114801番人気
馬単10-117601番人気
ワイド1-103303番人気
1-114405番人気
10-111901番人気
3連複1-10-119102番人気
3連単10-11-12,8002番人気

レース展開

イイデステップが隊列をリードする形、少し離れた2番手を追走するコウヨウレジェンドとオペラダンシング

先手を取ったのはイイデステップ。後続を2馬身以上離してレースを牽引。2番手にコウヨウレジェンドオペラダンシングが並ぶ。少し間隔を置いて、ニシノジャブラニが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ユウターウェーヴコスモバタフライは中団前目。ダブルオーセブントレノソルーテエフティファラオらは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはマイネヒメル。最後尾にマルターズグロウヴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

幕張特別、ニシノジャブラニが武器である自在性を活かしたロスの少ない内容で勝利を手中に収める

先頭はオペラダンシングでリードは1馬身。単独の2番手にイイデステップが続く。そのあと、コウヨウレジェンドが3番手。1馬身離れて、ニシノジャブラニコスモバタフライが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行勢の後ろにいた1番人気のニシノジャブラニが鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を決めた。2着には、先行勢の後ろの位置からしぶとく脚を使って伸び続けた2番人気のコスモバタフライが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の我慢強さを発揮してゴールまで力走したイイデステップが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたユウターウェーヴが入線した。

レース後のコメント