4歳以上D9一

2009年3月10日 火 12:20発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 25回園田1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上D9一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:33.0		ローダンセ	牡4 / 472 0	保利良平	56kg	1.2	1人	1-1-1-1	41.0	保利幸作	保利照美
2着	5枠 5番	1:33.3	2	テンビースペクター	牡6 / 433 -2	吉村智洋	55kg	6.5	2人	7-7-3-2	40.3	住吉朝男	増本光夫
3着	7枠 9番	1:34.2	5	チャイナヴィグラス	牡4 / 500 +19	大山真吾	56kg	11.3	3人	2-2-2-3	42.0	大野照男	岸田勝宏
4着	4枠 4番	1:34.4	3/4	リーディングホース	牡4 / 484 0	川原正一	56kg	13.9	4人	3-3-4-4	41.5	曽和直栄	鳴戸雄一
5着	3枠 3番	1:34.7	1 1/2	オペラダンジグ	牝9 / 447 0	松浦聡志	53kg	24.9	5人	6-6-6-6	41.7	大塚信次	穴田悦朗
6着	8枠 11番	1:34.7	クビ	ハズムウィスタリア	牡4 / 427 -4	茶畑雄誠	56kg	133.8	10人	9-9-9-8	40.9	尾原強	（有）ヒロマサ
7着	6枠 7番	1:34.7	アタマ	ウイニングキング	牡6 / 469 -6	有馬澄男	55kg	26.8	6人	5-5-6-6	41.7	尾原強	（有）ホースケア
8着	7枠 10番	1:35.3	3 1/2	マヤフェロー	牝4 / 416 +2	平岩潤一	54kg	66.9	9人	10-11-10-10	41.1	田中道夫	高橋弘充
9着	8枠 12番	1:35.4	1/2	カンムリホルダー	牝8 / 435 -5	武藤隆一	53kg	214.1	12人	12-12-11-11	40.8	黒田隆男	内貴貞次
10着	5枠 6番	1:35.5	1/2	バブルガムフラワー	牝5 / 428 -1	伊藤晋一	54kg	152.9	11人	8-8-8-9	42.2	織田誠	（有）ホースケア
11着	1枠 1番	1:35.7	1 1/4	エルミーチャン	牝4 / 417 -1	渡瀬和幸	54kg	51.0	7人	4-4-4-5	42.9	西門則秋	吉岡秀宜
12着	6枠 8番	1:37.8	大差	ハピネスソング	牝5 / 403 +2	岡田晴樹	52kg	53.6	8人	10-10-12-12	43.5	山元博徳	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,9,4,1,7,3,5,6,11,(8,10),12
• 2コーナー: 2,9,4,1,7,3,5,6,11,8,10,12
• 3コーナー: 2,9,5,(1,4),(3,7),6,11,10,12,8
• 4コーナー: 2,5,9,4,1,(3,7),11,6,10,12,8

気象

• 天候: 晴 14.5℃
• 風: 北西 4.6m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	120円
複勝	2	100円
	5	120円
	9	170円
枠連	2-5	280円
馬連	2-5	260円
馬単	2-5	280円
ワイド	2-5	150円
	2-9	460円
	5-9	640円
3連複	2-5-9	1,170円
3連単	2-5-9	2,110円

レース展開

ローダンセが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するチャイナヴィグラス

ローダンセが先頭に立つ格好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にチャイナヴィグラスが続く。そのあと、リーディングホースが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエルミーチャン。その1馬身後ろ、ウイニングキングは中団前め。オペラダンジグは中団馬群の真ん中あたりを追走。テンビースペクターは中団後方の位置。その後ろ、バブルガムフラワーが8番手。ハズムウィスタリアは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはハピネスソングとマヤフェロー。殿にカンムリホルダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ローダンセが賦性のスピードでハナを奪い、そのまま直線でも脚取りを乱さず先頭でゴールイン

先頭はローダンセでリードは1馬身。単独の2番手にテンビースペクターが続く。その直後、チャイナヴィグラスが3番手。1馬身離れて、リーディングホースが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のローダンセ。そのままローダンセが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から矢のような伸び脚で追い上げた2番人気のテンビースペクターが続き、2着と5馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走したチャイナヴィグラスが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたリーディングホースが入線した。