4歳

2002年3月7日 木 12:05発走

• コース: 大井ダート1490m 内 右
• 開催: 20回大井4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 135,54,40.5,20.3,13.5
• クラス等区分: 4歳 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:37.7		メイクスプラッシュ	牡4 / 488 -4	内田博幸	55kg		1人	2-2-2-2	40.4 / 39.1	三坂盛雄	伊坂重憲
2着	1枠 1番	1:37.9	1	ホウガ	牝4 / 456 -14	森下博	53kg		3人	3-3-3-3	40.5 / 39.3	岡田一男	藤田通子
3着	8枠 12番	1:38.4	2 1/2	ビックタイアップ	牡4 / 518 +1	鷹見浩	55kg		2人	8-8-5-5	40.8 / 40.0	矢作和人	アスコット商事（株）
4着	8枠 13番	1:38.5	3/4	ヒカルプレジャー	セ4 / 469 +2	市村誠	55kg		13人	13-13-13-11	39.6 / 40.8	赤間清松	高橋京子
5着	7枠 11番	1:38.5	アタマ	エンゼルゲスト	牝4 / 478 -1	真島大輔	50kg		9人	8-8-10-10	40.1 / 40.0	須田茂	長澤明
6着	4枠 5番	1:38.6	クビ	スピリットチャンス	牝4 / 405 -8	荒山勝徳	53kg		12人	1-1-1-1	41.5 / 39.0	中村護	大原啓子
7着	4枠 4番	1:38.7	1/2	スパークプラグ	牡4 / 473 -2	立花伸	55kg		10人	11-10-9-8	40.5 / 40.4	牧坂徹	二瓶徹
8着	5枠 7番	1:38.7	クビ	ワンダーサード	牡4 / 486 +2	桃井十四秋	55kg		6人	5-5-6-7	40.8 / 39.5	鈴木勝文	山本信行
9着	6枠 9番	1:39.0	1 1/2	カズサアイリス	牝4 / 477 +1	佐藤祐樹	53kg		11人	7-7-6-6	41.1 / 39.9	大山二三夫	阿津和昌
10着	6枠 8番	1:39.0	アタマ	タニノドラゴン	牡4 / 501 +8	石崎隆之	55kg		6人	3-4-4-4	41.6 / 39.3	野口孝	谷口孝治
11着	3枠 3番	1:39.0	ハナ	アイアサティス	牡4 / 537 +7	戸崎圭太	55kg		5人	10-11-12-13	40.2 / 40.2	山田秀太郎	齊藤敬
12着	7枠 10番	1:39.1	クビ	アクセスクイーン	牝4 / 479 -9	見沢譲治	53kg		8人	12-12-11-11	40.4 / 40.6	小林真治	宗像進
13着	5枠 6番	1:39.3	1 1/2	シリータ	牝4 / 464 -2	柏木健宏	51kg		4人	6-6-8-9	41.1 / 39.7	山田秀太郎	高瀬真尚

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.5-12.5-12.7-13.2-12.9-13.4-13.8-12.7

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,2,(1,8),7,6,9,(11,12),3,4,10,13
• 2コーナー: 5,2,1,8,7,6,9,(11,12),4,3,10,13
• 3コーナー: 5,2,1,8,12,(7,9),6,4,11,10,3,13
• 4コーナー: 5,2,1,8,12,9,7,4,6,11,(10,13),3

気象

• 天候: 晴 15.2℃
• 風: 南西 8.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	180円
複勝	1	170円
	2	110円
	12	120円
枠連	1-2	660円
枠単	2-1	1,220円
馬連	1-2	780円
馬単	2-1	1,460円
ワイド	1-2	280円
	1-12	370円
	2-12	200円

レース展開

スピリットチャンスが集団を引き連れる展開、そのあとにメイクスプラッシュが続く

スピリットチャンスが先陣を切る形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にメイクスプラッシュが続く。その直後、ホウガとタニノドラゴンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ワンダーサードは中団前め。シリータは中団馬群の真ん中を追走。カズサアイリスは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、エンゼルゲストとビックタイアップが8番手。アイアサティスは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはスパークプラグ。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはアクセスクイーン。シンガリにヒカルプレジャーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイクスプラッシュが強みである機動力を活かした万全の取り口で2勝目をマーク

先頭はスピリットチャンスでリードは1馬身。単独の2番手にメイクスプラッシュが続く。その後ろ、ホウガが3番手。1馬身離れて、タニノドラゴンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のメイクスプラッシュが別次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置から目覚ましい伸び脚で驀進したホウガが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切った2番人気のビックタイアップが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた13番人気のヒカルプレジャーが入線した。