4歳以上500万下

1998年9月13日 日 13:10発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:00.0		エイシンフォーティ	牝4 / 444 0	南井克巳	55kg	10.5	5人	3-3	36.5 / 34.6	坂口正則	平井豊光
2着	7枠 9番	1:00.3	2	ホッカイプラトン	セ4 / 474 -2	武士沢友治	54kg	6.5	3人	6-6	36.4 / 34.9	柴田欣也	（有）北海牧場
3着	6枠 7番	1:00.6	1 3/4	エイシンパンパ	牝4 / 452 -4	佐藤哲三	55kg	3.3	2人	2-1	37.6 / 34.3	梅内忍	平井豊光
4着	8枠 11番	1:00.8	1 1/2	クリールガバナー	牡3 / 532 -4	的場均	55kg	2.8	1人	4-4	37.1 / 34.8	石栗龍雄	横山修二
5着	7枠 10番	1:01.0	1 1/2	ハッピードリーマー	牝3 / 442 -2	松永幹夫	53kg	11.3	6人	4-4	37.4 / 34.8	山本正司	（有）ノースヒルズマネジメント
6着	8枠 12番	1:01.1	クビ	マロンスター	牡3 / 524 +10	松本隆宏	55kg	18.7	7人	1-2	38.1 / 34.2	小林伸義	上村英之
7着	4枠 4番	1:01.1	ハナ	ナイスアメリカン	牡4 / 488 0	本田優	57kg	62.9	10人	6-7	37.3 / 34.9	目野哲也	菅藤宗一
8着	2枠 2番	1:01.3	1 1/4	マチカネアシュラ	牡4 / 500 -4	橋本美純	57kg	48.2	8人	9-9	37.0 / 35.2	武田博	細川益男
9着	3枠 3番	1:01.6	2	ゲイリーファルコン	牡3 / 474 +10	荻野要	52kg	6.9	4人	6-7	37.8 / 34.9	増本豊	西谷守博
10着	5枠 5番	1:01.7	1/2	ブラドワン	牡3 / 462 +6	加藤和宏	55kg	51.5	9人	12-10	36.9 / 35.7	田村康仁	栗山道郎
11着	6枠 8番	1:02.3	3 1/2	ブライティアスルー	牝3 / 420 +2	小原義之	53kg	280.2	12人	11-12	37.6 / 35.5	梅田康雄	小林昌志
12着	5枠 6番	1:02.6	2	アダチマックワン	牡3 / 454 -10	角川秀樹	55kg	80.5	11人	10-10	38.2 / 35.4	中村光春	浅香智明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.6-11.2-12.5-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (7,*12)-1(10,11)(3,4,9)-2,6,8,5
• 4コーナー: (*7,12)-1(10,11)9(3,4)-2-(5,6)8

気象

• 天候: 晴 21.2℃
• 風: 北西 6.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	1,050円	5番人気
複勝	1	260円	6番人気
	7	140円	1番人気
	9	180円	3番人気
枠連	1-7	1,620円	8番人気
馬連	1-9	2,690円	12番人気

レース展開

マロンスターが集団をリードする展開、僅差の2番手にエイシンパンパが続く

マロンスターが逃げを打つ恰好となり、僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にエイシンパンパが続く。少し間が空いて、エイシンフォーティが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハッピードリーマーとクリールガバナー。ゲイリーファルコン、ナイスアメリカン、ホッカイプラトンらは中団後方の位置。少し差があって、マチカネアシュラは後方4番手で機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはアダチマックワン。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはブライティアスルー。最後方にブラドワンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイシンフォーティが持ち前の機動力を活かしたお手本の様なの立ち回りで3勝目を手中に収める

先頭はエイシンパンパでリードは半馬身。2番手にマロンスターが続く。少し間が空いて、エイシンフォーティが3番手。1馬身離れて、ハッピードリーマーとクリールガバナーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいたエイシンフォーティが猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団前目の位置から物凄い伸び脚で追い上げたホッカイプラトンが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、途中から先頭に立ったエイシンパンパが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のクリールガバナーが入線した。