一般C2四 C3一

1998年12月25日 金 14:40発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 16回大井5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 176,70.4,52.8,35.2,17.6
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 一般C2四 C3一 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:44.8		キシュウケイセイ	牡4 / 446 -16	藤村和生	54kg		1人	4-5-4-2	39.6 / 39.6	矢作和人	野尻正行
2着	8枠 11番	1:45.6	4	トーマサンダー	牡5 / 492 +4	堀千亜樹	55kg		4人	8-4-1-2	40.8 / 40.4	佐々木忠昭	金子數政
3着	6枠 8番	1:45.6	ハナ	ダイリンイッキ	牝4 / 424 -7	山口勲	52kg		11人	3-3-3-4	40.6 / 39.5	永岡達夫	押野香
4着	5枠 6番	1:46.0	2	フジノボンボン	牡6 / 460 0	山田勝	54kg		5人	5-6-5-5	40.7 / 39.8	小野寺孝司	金澤賢忠
5着	8枠 12番	1:46.1	1/2	ビュレットシャトー	牝4 / 478 -3	張田京	53kg		3人	1-1-1-1	41.3 / 39.1	久保与造	小島學
6着	6枠 7番	1:46.2	1/2	ドリームファイト	牡4 / 485 -2	的場文男	54kg		6人	12-11-9-9	40.5 / 40.9	栗田裕光	（株）陽明
7着	2枠 2番	1:46.2	アタマ	マイティーエレナ	牝4 / 410 -8	佐々木洋一	52kg		8人	11-12-12-9	40.3 / 40.7	田村勝男	小昏剛
8着	3枠 3番	1:46.3	1/2	サーストンマジック	牡4 / 461 -1	本田健一	55kg		9人	6-7-8-6	40.8 / 40.0	田村勝男	（有）トニー企画
9着	1枠 1番	1:46.4	1/2	コアレスランナー	牡4 / 503 +12	神澤和弥	54kg		10人	10-10-9-7	40.7 / 40.5	阪本泰之	小林昌志
10着	4枠 4番	1:46.8	2	アイエスウノ	牡4 / 482 -1	鈴木啓之	54kg		2人	8-9-6-7	41.4 / 40.4	佐藤順次	伊藤留吉
11着	7枠 10番	1:47.1	1 1/2	センダイシロウ	牡4 / 471 -7	白田日出夫	55kg		12人	2-2-6-11	41.7 / 39.3	久保与造	（株）クロキ
12着	7枠 9番	1:47.4	1 1/2	アカシピアリス	牝4 / 458 -4	本村直樹	52kg		7人	7-8-11-12	41.7 / 40.2	庄子連兵	臼倉勲

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.6-13.7-13.0-12.7-13.6-13.3-13.1

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 12,10,8,5,6,3,9,(4,11),1,2,7
• 2コーナー: 12,10,8,11,5,6,3,9,4,1,7,2
• 3コーナー: (12,11),8,5,6,(10,4),3,(7,1),9,2
• 4コーナー: 12,(11,5),8,6,3,(1,4),(2,7),10,9

気象

• 天候: 晴 9.6℃
• 風: 南東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	170円
複勝	5	120円
	8	640円
	11	230円
枠連	5-8	360円
枠単	5-8	510円
馬連	5-11	1,160円
馬単	5-11	1,610円

レース展開

ビュレットシャトーが全馬を率いる形、その直後に続くセンダイシロウ

ビュレットシャトーが逃げる形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にセンダイシロウが続く。その後ろ、ダイリンイッキが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキシュウケイセイ。その1馬身後ろ、フジノボンボンは中団前寄り。サーストンマジックは中団馬群の真ん中を追走。アカシピアリスは中団後方の位置取り。そのあと、アイエスウノとトーマサンダーが8番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはコアレスランナー。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはマイティーエレナ。シンガリにドリームファイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キシュウケイセイが早めに仕掛ける強気なレーススタイルで久方ぶりの勝利

先頭はビュレットシャトーでリードは1馬身。2番手にトーマサンダーとキシュウケイセイが続く。その後ろ、ダイリンイッキが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のキシュウケイセイが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から目を引く伸びを見せたトーマサンダーが続き、2着とハナ差の3着には、4番手の位置から強靭な末脚を披露した11番人気のダイリンイッキが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたフジノボンボンが入線した。2番人気のアイエスウノは中団後方にいたがいいところなく10着に敗れた。