ガーベラ特別

2017年2月28日 火 16:55発走

• コース: 名古屋ダート1600m 右
• 開催: 25回名古屋2日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 43,8.6,4.3,2.6,1.7
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般A3c

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:44.0		レディエントブルー	牝4 / 488 +3	大畑雅章	54kg	3.0	2人	1-1-1-1	40.3	今津勝之	大西和子
2着	4枠 4番	1:45.0	5	ライブリヘイロー	牝7 / 464 -3	戸部尚実	54kg	22.6	6人	5-5-5-3	40.4	川西毅	加藤哲郎
3着	7枠 7番	1:45.2	1 1/2	トーホウシルエット	牡5 / 505 -2	岡部誠	56kg	1.5	1人	2-2-2-2	41.1	原口次夫	藤居正樹
4着	1枠 1番	1:46.2	5	メモリードルマン	牝5 / 429 -4	友森翔太郎	54kg	94.6	8人	8-8-9-5	41.0	塚田隆男	（株）シンザンクラブ
5着	6枠 6番	1:46.6	2	ブルーロイヤル	牡9 / 504 -9	柿原翔	56kg	22.2	5人	7-7-6-7	41.8	藤ヶ崎一人	服部康夫
6着	5枠 5番	1:46.7	1/2	モズドゥーチェ	セ5 / 487 -5	佐藤友則	56kg	12.7	4人	3-3-3-4	42.3	倉地学	稲垣誠
7着	8枠 9番	1:47.3	3	サカエダビクトリー	牡5 / 476 -2	丹羽克輝	56kg	11.4	3人	4-4-4-6	42.7	地辺幸一	谷謙介
8着	8枠 10番	1:47.5	1	リジカーレ	牡7 / 478 -8	山田祥雄	56kg	320.7	10人	9-9-7-8	42.4	鋤田誠二	清水剛
9着	2枠 2番	1:48.2	3	カロッサル	牡8 / 480 -4	森島貴之	56kg	191.4	9人	10-10-10-10	42.0	山中輝久	（有）ホースケア
10着	7枠 8番	1:49.9	8	コハクフェアリー	牝7 / 480 -3	木之前葵	53kg	78.6	7人	5-6-8-9	44.8	錦見勇夫	野田雅昭

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 3,7,5,9,(4,8),6,1,10,2
• 2コーナー: 3,7,5,9,4,8,6,1,10,2
• 3コーナー: 3,7,5,9,4,6,10,8,1-2
• 4コーナー: 3,7,4,5,1,9,6,10,8,2

気象

• 天候: 晴 10.6℃
• 風: 西北西 3.3m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	300円	2番人気
複勝	3	130円	2番人気
	4	270円	6番人気
	7	120円	1番人気
枠連	3-4	3,920円	9番人気
馬連	3-4	3,320円	8番人気
馬単	3-4	5,510円	15番人気
ワイド	3-4	580円	8番人気
	3-7	180円	1番人気
	4-7	410円	6番人気
3連複	3-4-7	1,020円	4番人気
3連単	3-4-7	12,550円	37番人気

馬券の売上

単勝	308.69万円	8.10%
複勝	168.74万円	4.43%
枠連	122.04万円	3.20%
馬連	264.31万円	6.93%
馬単	387.76万円	10.17%
ワイド	213.60万円	5.60%
3連複	519.16万円	13.62%
3連単	1,828.14万円	47.95%
合計	3,812.44万円

レース展開

レディエントブルーが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むトーホウシルエット

レディエントブルーが先手を取り、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にトーホウシルエットが続く。そのあと、モズドゥーチェが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サカエダビクトリーは中団前寄り。ライブリヘイローとコハクフェアリーは中団馬群の丁度真ん中を併走。ブルーロイヤルは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと運ぶのはメモリードルマン。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはリジカーレ。シンガリにカロッサルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ガーベラ特別、レディエントブルーが力の違いを証明するかの様な強い競馬で3勝目をつかむ

先頭はレディエントブルーでリードは1馬身。単独の2番手にトーホウシルエットが続く。その直後、ライブリヘイローが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のレディエントブルー。そのままレディエントブルーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置から物凄い伸び脚で猛進したライブリヘイローが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った1番人気のトーホウシルエットが入った。