祝山田屋生誕と三周年エモエモ90競馬部盃

レース展開

ドラヴァイトが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むウニタ

ドラヴァイトが果敢に端を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にウニタが続く。その直後、カイエンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トーアカラカウアは中団前め。サッキーエターナルは中団馬群の丁度真ん中を追走。カフェダイナスティは中団後方の位置。その後ろ、クールサムタイムが7番手。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはセブンハイとセンチュリヒーロー。シンガリにコウエイスパークルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

祝山田屋生誕と三周年エモエモ90競馬部盃、ドラヴァイトが天資のスピードで端を取り、そのまま直線でも勢いを維持して先頭でゴールを走り抜ける

先頭はドラヴァイトでリードは1馬身。単独の2番手にトーアカラカウアが続く。その直後、ウニタが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るドラヴァイト。そのままドラヴァイトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のトーアカラカウアが続き、2着と5馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったカイエンが入った。2番人気のセンチュリヒーローは後方3番手にいたがあとひと押しが足りず7着に敗れた。