板取川特別

2016年6月2日 木 16:45発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 4回笠松3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 20,4.6,2,1.4,1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C14ロ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:44.1		キクノサージ	牝4 / 450 -2	山田祥雄	54kg	1.1	1人	1-1-1-1	38.0	川西毅	菊池五郎
2着	7枠 8番	1:45.7	8	リズヴェーリョ	牡4 / 454 -7	佐藤友則	56kg	5.9	2人	4-4-2-2	38.8	大橋敬永	廣瀬普
3着	8枠 10番	1:46.4	3	エイシンハルカス	牝4 / 465 -3	大塚研司	54kg	14.3	3人	2-2-3-3	39.5	青木達彦	（株）ファーストビジョン
4着	8枠 9番	1:46.6	1 1/2	サンマーシャル	牝4 / 396 +3	島崎和也	54kg	23.8	4人	6-6-3-4	39.6	尾島徹	坂田行夫
5着	5枠 5番	1:46.9	1 1/2	フレンドリーアロー	牡4 / 471 +6	藤原幹生	56kg	34.9	5人	10-10-9-9	38.7	笹野博司	（同）JPN技研
6着	3枠 3番	1:46.9	クビ	ソニッククルーザー	牡5 / 460 -1	森島貴之	56kg	89.7	9人	5-5-7-6	39.4	山際孝幸	山際義明
7着	2枠 2番	1:46.9	アタマ	ブルーミングランド	牝4 / 476 +2	山下雅之	54kg	38.0	6人	3-3-5-5	39.5	後藤正義	山科統
8着	4枠 4番	1:47.0	1/2	ロンディネ	牝4 / 443 -1	池田敏樹	54kg	62.4	8人	8-8-8-8	39.3	尾島徹	竹下浩一
9着	1枠 1番	1:47.5	2 1/2	チーキープリンセス	牝5 / 409 -4	東川公則	54kg	94.5	10人	7-7-10-10	39.5	加藤幸保	山本幹雄
10着	7枠 7番	1:47.7	1 1/2	シースレス	牡4 / 402 +3	松本剛志	56kg	39.6	7人	9-9-6-7	40.0	加藤幸保	田畑憲士

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 6,10,2,8,3,9,1,4,7,5
• 2コーナー: 6-10,2,8,3,9,1,4,7,5
• 3コーナー: 6,8,(10,9),2,7,3,4,5,1
• 4コーナー: 6,8,10,9,2,3,7,4,5,1

気象

• 天候: 晴 24.9℃
• 風: 北西 6.4m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	110円	1番人気
複勝	6	100円	1番人気
	8	110円	2番人気
	10	130円	3番人気
枠連	6-7	260円	1番人気
馬連	6-8	260円	1番人気
馬単	6-8	310円	1番人気
ワイド	6-8	140円	1番人気
	6-10	180円	2番人気
	8-10	290円	5番人気
3連複	6-8-10	500円	1番人気
3連単	6-8-10	930円	1番人気

馬券の売上

単勝	243.55万円	7.31%
複勝	105.47万円	3.16%
枠連	92.16万円	2.76%
馬連	261.25万円	7.84%
馬単	310.86万円	9.32%
ワイド	208.50万円	6.25%
3連複	403.48万円	12.10%
3連単	1,708.74万円	51.25%
合計	3,334.01万円

レース展開

キクノサージが全馬を先導、その直後を進むエイシンハルカス

キクノサージが敢然とハナを奪い、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にエイシンハルカスが続く。続いて、ブルーミングランドが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、リズヴェーリョは中団前寄り。ソニッククルーザーは中団馬群の真ん中あたりを追走。サンマーシャルは中団後方の位置。その直後、チーキープリンセスが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはロンディネ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはシースレス。最後方にフレンドリーアローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

板取川特別、キクノサージが他馬を千切り捨てる圧巻の競馬で断然人気に応える

先頭はキクノサージでリードは1馬身。単独の2番手にリズヴェーリョが続く。そのあと、エイシンハルカスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のキクノサージ。そのままキクノサージが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から突出した伸び脚を見せた2番人気のリズヴェーリョが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したエイシンハルカスが入った。