4歳未勝利

1997年5月17日 土 10:05発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 2回中京1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:01.0		マチカネオンガエシ	牡3 / 472 0	金折知則	54kg	1.5	1人	1-1	37.3 / 35.9	内藤繁春	細川益男
2着	5枠 5番	1:01.2	1 1/4	アイチシンガー	牡3 / 488	中竹和也	55kg	11.6	4人	3-3	37.2 / 36.1	土門一美	古橋進
3着	8枠 11番	1:01.3	1/2	テイエムカンパク	牡3 / 472 +6	松田大作	52kg	6.8	2人	2-2	37.6 / 36.0	吉永忍	竹園正繼
4着	7枠 10番	1:01.5	1 1/4	ドリーミングチーム	牝3 / 476	福永祐一	52kg	7.5	3人	7-7	37.2 / 36.5	瀬戸口勉	近藤俊典
5着	5枠 6番	1:01.7	1 1/4	ダンツダリア	牝3 / 414 +2	仲田雅興	50kg	90.0	10人	6-6	37.5 / 36.3	谷八郎	山元タキ
6着	6枠 7番	1:02.4	4	テキーラバンブー	牝3 / 490	酒井浩	53kg	103.0	11人	9-9	37.6 / 37.2	武邦彦	（有）バンブー牧場
7着	1枠 1番	1:02.4	クビ	サクヤヒメ	牝3 / 424 +8	北沢伸也	53kg	58.2	9人	8-8	37.9 / 36.8	荻野光男	荻野猛夫
8着	8枠 12番	1:02.5	1/2	ワンダーフィービー	牝3 / 426 -2	野元昭嘉	52kg	12.3	5人	3-3	38.5 / 36.1	武邦彦	山本信行
9着	6枠 8番	1:02.6	クビ	キヨラカラッキー	牡3 / 478	小屋敷昭	55kg	49.7	8人	3-3	38.6 / 36.1	大根田裕也	平賀修二
10着	3枠 3番	1:02.9	2	イアラカナード	牡3 / 426 -4	菊地昇吾	55kg	104.8	12人	10-9	37.9 / 37.2	作田誠二	野田年夫
11着	7枠 9番	1:02.9	ハナ	ワンダーフローリド	牡3 / 450	四位洋文	55kg	15.9	6人	10-9	38.0 / 37.2	領家政蔵	山本信行
12着	2枠 2番	1:04.5	10	トサノグレイト	牡3 / 422	南井克巳	55kg	21.1	7人	12-12	37.7 / 38.3	二分久男	尾崎幸夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.0-12.2-12.6-12.5

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,11)(5,8,12)6,10,1,7(3,9)=2
• 4コーナー: (*4,11)(5,8,12)6,10-1-(3,7,9)=2

気象

• 天候: 曇 20.0℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	150円	1番人気
複勝	4	100円	1番人気
	5	230円	4番人気
	11	150円	2番人気
枠連	4-5	770円	3番人気
馬連	4-5	930円	4番人気

レース展開

マチカネオンガエシが後続を率いる展開、半馬身差の2番手を進むテイエムカンパク

マチカネオンガエシが敢然と先頭に立ち、体半分のリードでレースを牽引。2番手にテイエムカンパクが続く。続いて、アイチシンガー、キヨラカラッキー、ワンダーフィービーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ダンツダリアは中団前寄り。ドリーミングチームは中団馬群のど真ん中を追走。サクヤヒメは中団後方の位置。テキーラバンブーは後方4番手で進出の機をうかがう。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはイアラカナードとワンダーフローリド。ポツンと離れたどん尻にトサノグレイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マチカネオンガエシが持ち味のスピードでハナを切って、そのまま最後まで勢いを維持してトップでゴールを走り抜ける

先頭はマチカネオンガエシでリードは体半分。2番手にテイエムカンパクが続く。そのすぐ後ろ、アイチシンガー、キヨラカラッキー、ワンダーフィービーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のマチカネオンガエシ。そのままマチカネオンガエシが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、3番手の位置からひと際目立つ伸び脚で猛進したアイチシンガーが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のテイエムカンパクが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団で直線を迎えたドリーミングチームが入線した。